帰宅しようとするゆる子さんを必死に止めようとする友人。「娘ちゃんはうちのサークルに入って、ゆくゆくはメシアになれる存在なんだから…」と奇妙な事を言い始めます。ヤバイと察したゆる子さんは友人たちの言葉を遮り帰宅するのでした。
自宅へ戻ったゆる子さんは、2度とこんな思いをしないように・娘を守るために「人に色が見えることは、娘ちゃんとママとの秘密ね?」 と、他人に言ってはいけないと娘と約束をするのでした。
娘がまた不思議な発言……!?
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その後、スピリチュアルなことを話すこともなくごく普通の小学生になった娘。穏やかで優しい子に成長し、ホッとするゆる子さん。胎内記憶や霊感は赤ちゃん返りとイヤイヤ期が重なっていただけなのでは?と考えるも「今、娘が元気なら何でもいいよね」と娘のことを思い、深く考えるのをやめるのでした。
ある日、娘とゲームをして遊んでいたときのこと。突然、娘が「ゲームにもお空の世界があるんだぁー」と話し始めたのです。ドキッとするゆる子さんに娘が「懐かしいなぁー。ママは、覚えてる?」と話しかけます。「お空の上のこと!?」と問いかけるゆる子さんに対し、「人生の目的」とズバッと娘がいうのでした。
◇ ◇ ◇
穏やかな日々を送っていたゆる子さんに衝撃が走った瞬間でしたね。やはり、娘さんは不思議な力があるようですね。みなさんは、自分の子どもから不思議な発言を聞いたことはありますか?そのとき、どのように対応しましたか? ぜひ教えてください。