顔に大きなあざを作られたSくん、たかり被害を受けたママ友の子。どちらも加害者は問題児Pくん(小4)でした。ママ友は、Pくんの親に電話したのですが「うちの子はそんな子じゃない」と認めず、話にならなかったそう。仕方なく、小学校の先生に相談をし、両親を交えて学校で話し合うことになったのでした。
問題児Pくんの母、登場。めちゃくちゃ理論を振りかざす!
ものすごい威圧感で現れたPくんの母親の登場で、たかり行為そのものを認めないPくん家 vs たかり行為を受けたママ友家の話し合いが始まりました。しかし、先生が事実確認をすると、Pくんはあっさりと、ママ友息子にいろいろなものを買わせていたことを認めました。ただし、それはたかりではなく、あくまでもお金を借りていて、返してなかっただけ、というのです。はらわたが煮えくり返る思いのママ友でしたが、威圧感たっぷりのPくん母の前で、なかなか思うように言葉がでません。それでも絞り出すように「今まで認めてなかったですよね?」と言うと、「無理やり買わせたようなことを言うから否定しただけ」「子どもの言うことだから、お互い誤解があったが、お互いお金の貸し借りはやめましょう」とめちゃくちゃ理論で迫ってきたのです。しかも、「ひと言謝罪があってもいいんじゃないですか?」とママ友が言うと、Pくん母は「謝罪?誰が?」と返し、謝る気はさらさらない様子だったのです。
威圧感たっぷりで、自信満々なPくんのお母さん。見た目から相手を圧倒してますね。しかし、どう考えても非があるのはPくんなのに、それすら「誤解」という一言で済ませようとするなんて…。「謝罪?誰が?」なんて言われたら、恐怖で身がすくんじゃいそう。できれば、お付き合いしたくないタイプのお方ですね。