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「謝罪?誰が?」毎回ジュース代を出させる小4息子の同級生→学校に伝え話し合うも衝撃の展開に愕然… ♯問題児撃退法 2

「効き目あり!の問題児撃退法」第2話。2男児の母である米輝(メーテル)RINさんは、2人のママ友から、ちょっと問題のある同級生男子の話を聞いていました。やがて長男がその男児に関わるようになり…。自身の体験を元にした子どもの人間関係トラブル解決マンガです。

顔に大きなあざを作られたSくん、たかり被害を受けたママ友の子。どちらも加害者は問題児Pくん(小4)でした。ママ友は、Pくんの親に電話したのですが「うちの子はそんな子じゃない」と認めず、話にならなかったそう。仕方なく、小学校の先生に相談をし、両親を交えて学校で話し合うことになったのでした。

 

問題児Pくんの母、登場。めちゃくちゃ理論を振りかざす!

悪童退散法 2

 

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ものすごい威圧感で現れたPくんの母親の登場で、たかり行為そのものを認めないPくん家 vs たかり行為を受けたママ友家の話し合いが始まりました。しかし、先生が事実確認をすると、Pくんはあっさりと、ママ友息子にいろいろなものを買わせていたことを認めました。ただし、それはたかりではなく、あくまでもお金を借りていて、返してなかっただけ、というのです。はらわたが煮えくり返る思いのママ友でしたが、威圧感たっぷりのPくん母の前で、なかなか思うように言葉がでません。それでも絞り出すように「今まで認めてなかったですよね?」と言うと、「無理やり買わせたようなことを言うから否定しただけ」「子どもの言うことだから、お互い誤解があったが、お互いお金の貸し借りはやめましょう」とめちゃくちゃ理論で迫ってきたのです。しかも、「ひと言謝罪があってもいいんじゃないですか?」とママ友が言うと、Pくん母は「謝罪?誰が?」と返し、謝る気はさらさらない様子だったのです。

 

威圧感たっぷりで、自信満々なPくんのお母さん。見た目から相手を圧倒してますね。しかし、どう考えても非があるのはPくんなのに、それすら「誤解」という一言で済ませようとするなんて…。「謝罪?誰が?」なんて言われたら、恐怖で身がすくんじゃいそう。できれば、お付き合いしたくないタイプのお方ですね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター米輝RIN

    2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。

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