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「謝罪しない」小4息子の友人がたかりを→学校で話し合うも加害者の親が逆ギレ!学校の衝撃の対応は?♯問題児撃退法 3

「効き目あり!の問題児撃退法」第3話。2男児の母である米輝(メーテル)RINさんは、2人のママ友から、ちょっと問題のある同級生男子の話を聞いていました。やがて長男がその男児に関わるようになり…。自身の体験を元にした子どもの人間関係トラブル解決マンガです。

問題児Pくん(小4)から、息子がたかり行為を受けたママ友。これまで一切否定してきたのに、学校での話し合いの席で、Pくんは「お金を借りただけ」と言い張ってきたのです。さらに威圧感たっぷりのPくんの母が登場し「子どもの言うこと。お互い誤解があったが、お互いお金の貸し借りはやめよう」とめちゃくちゃ理論で迫る始末。ママ友が謝罪を求めると、Pくんの母は「謝罪?誰が?」ととぼけたのです。

 

謝罪を拒否するどころか、加害者の母がまさかの攻撃!?

悪童退散法 3

 

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ひと言謝罪を求めるも、「うちの子だけが悪いように言うな」「お互い誤解があっただけ」「謝罪なんて必要ない」と責めるような言い方をするPくん母の勢いに押されてしまったママ友。結局、PくんとPくん母はひと言の謝罪もなく帰宅してしまったというのです。そんなPくんと小5になって同じクラスになった長男に「何かされてない?」と聞くと、Pくんはなんと長男の後ろの席で、本人はあまり気にしていないものの、ちょっかいを出されている様子。米輝RINさんは心なしか不安を抱えつつも、次の授業参観で様子を見てみようと思ったのです。

 

Pくん母子は、なかなか強烈ですね。とはいえ、自分の子どものしたことで混乱が起こっているのであればひと言謝罪をしてもよさそうですが、「あくまでも誤解」と、Pくんがしたことの悪さについては認めるつもりはないよう……。この母子の言動を撃退するには、作戦が必要そうですね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター米輝RIN

    2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。

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