息子がたかり被害に遭ったママ友に、ひと言の謝罪もなく去ってしまったPくんとPくん母。米輝RINさんの長男は、そんな問題児Pくんと小5になって同じクラスになりました。「何かされてない?」と聞くと、Pくんは長男くんの後ろの席で、本人は気にしていないものの、ちょっかいを出されている様子だったのです。
参観日当日、問題児Pくんと長男くんの様子は…
参観日当日、Pくんのお母さんは欠席でした。教室に向かい、長男くんとPくんの様子を見てみると…なんと長男くんは終始Pくんから椅子をけられていて、終始カタカタと揺れ続けていたのです! ずっとけり続けるPくんと、ずっと揺れ続けている長男くん…。その様子に米輝RINさんは「やりすぎじゃないか?」と感じたのです。そんなとき「ぜひ保護者もお子さまのそばに行って声をかけてあげてください」と先生の声が。これを米輝RINさんは、チャンスだととらえたのです。
長男くんから「椅子を蹴られたりする」とは聞いていたけれど、まさかこんなに蹴られ続けているのだとは思いませんよね。当の長男くんは平然としていますが、確かにこれはちょっとやりすぎ…。あなたなら、自分のお子さんが同じことをされているのを見かけたら、どう対処しますか?