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「君さぁ」話にならない問題児の母親→そこで問題児にある言葉で訴えると態度が急変!一体何が? ♯問題児撃退法 終

「効き目あり!の問題児撃退法」最終話。2男児の母である米輝(メーテル)RINさんは、2人のママ友から、ちょっと問題のある同級生男子の話を聞いていました。やがて長男がその男児に関わるようになり…。自身の体験を元にした子どもの人間関係トラブル解決マンガ。

参観日当日、長男くんとPくんの様子を見てみると、男くんは終始Pくんから椅子を蹴られ、ずっとカタカタと揺れ続けていたのです!その様子に「やりすぎじゃないか?」と感じたてとき「ぜひ保護者もお子さまのそばに行って声をかけてあげてください」と先生の声が。米輝RINさんは「よーし、張り切って声をかけちゃうぞ」と言って向かった先は…。

 

声かけてOKと言われ、まず向かった先は…

悪童退散法 5

 

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なんと、米輝RINさんが向かった先は、長男くんではなく、Pくんのところ。そして、にこやかに声をかけたのです。そんな米輝RINさんの様子を見て、Pくんは何かを感じたのでしょうか、長男くんの椅子を蹴る行為をピタッとやめたのです。

 

その後も、知り合いのSくんやママ友の息子さんは相変わらずPくんとモメることがあるものの、長男くんに嫌がらせをすることはありませんでした。しかも、米輝RINさんに会うと、礼儀正しくしっかりと挨拶をするようになったのでした。

 

このことを受けて、米輝RINさんは「参観日のあの日、しっかりと声をかけたことがよかったのではないか」と感じているそう。そして、これこそが、米輝RINさんが効き目ありと感じた問題児撃退法だったのでした!

 

確かに、感情的に怒ったり注意したりせずに、にこやかに声をかけられたことで、Pくんは、米輝RINさんのことを「自分のことをちゃんと見ている大人」として認識したのかもしれません。それがPくんの心に響いたのでしょうね。自分の子どもが被害に遭うと、どうしても感情的になってしまいがちですが、大人がひとまず冷静になって、相手への声のかけ方ひとつで状況が変わるなら……。同じような状況になったときは、ぜひ試してみたい方法ですね。

 

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      うん、こうやって直接声をかけるのが一番効果的👍おそらく、リサリサは自分の子どもにも威圧感で支配しているから、ちゃんと人間として扱えば、話が通じるようになるんだよ。で、そのノウハウを、他のママ友には伝授… もっと見る
      うん、こうやって直接声をかけるのが一番効果的👍おそらく、リサリサは自分の子どもにも威圧感で支配しているから、ちゃんと人間として扱えば、話が通じるようになるんだよ。で、そのノウハウを、他のママ友には伝授しないんだ😑
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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター米輝RIN

    2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。

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