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「まさか!ひとりでエレベーターに?」目を離した一瞬で2歳の子どもが消えた!追いかけようとするも…

息子が2歳のとき。目を離した一瞬の隙にいなくなり、辺りを見渡しました。エレベーター内を映している監視カメラを見たところ、子どもがひとりで乗っており……。

何階で降りる?監視カメラを凝視

保育園から帰ってきてマンションの自転車置き場へ。子どもを降ろし、自転車置き場に自転車を入れました。時間にして1分程度。いつもは私のそばで待っているのに、その日は振り返ると子どもがいませんでした。

 

名前を呼びながら必死に辺りをさがし……。そういえばと、マンションのエレベーター内を映している監視カメラの映像を見ると、なんと子どもがひとりで乗っているではありませんか!階段を使うことも考えましたが、私たちが住んでいるのは12階。追いつけるわけもありません。

 

子どもが12階で降りるのを願いながら見守っていると、ちゃんと降りていました。それから急いで自分もエレベーターに乗って12階へ。子どもはちゃんと家の前で待っていてひと安心。それからは駐輪時も子どもから目を離さず、声もかけるようにしています。


今回のことで、子どもから目を離してはいけないと再確認。また、危ないことをしっかり伝えるのも大切だなと思った次第です。監視カメラに映る子どもはキリッとした表情をしており、背筋を伸ばして立っていたのを思い出すと、今では少し笑えるようになりました。

 

◇ ◇ ◇

 

自宅周辺など慣れている場所は保護者も油断しがちになり、予想外のハプニングが起こることも。声かけなどでトラブルを防ぎたいですね。

 

著者:戸上まき/30代 女性・会社員。5歳の子どもと夫と3人暮らし。子どもが寝てから、お酒を飲んでアニメを見るのが楽しみ。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

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