JA全農公式が伝授【柿の革命的に美味しい食べ方】もっとはやく知りたかったよ…「消費量も増えそう」

 

 

 

JA全農広報部の投稿で、担当者さんの心の声「もっとはやく知りたかった！」に、くぎ付けになりました。これは試す価値がありそうです。

 

では、さっそく公式Xを参考に、柿をおいしくしていこうと思います！

 

 

柿のヘタの部分を切り落とします。

 

 

包丁で放射状に切れ目を入れます。写真では6等分になるように切れ目がついていたので、同じようにしてみました。

 

 

トースターで加熱します。念のために、下にアルミホイルを敷きました。

 

 

加熱時間は10分程とのこと。

 

 

加熱が終わったので器に乗せてみると、こんな感じ。これが噂の焼き柿です。

 

 

バターやクリームチーズなどを乗せると、より贅沢なスイーツになるそうなので用意してみました。

 

では、トースターで焼いた柿がおいしくなっているのか……、実食してみます。

 

 

「こ、これは……クリームですかーーー？？？」
甘さが増し、濃厚な味わいになっています。果汁のジュルジュル感がたまりません。

 

焼いただけで、とっても「うまい」ということが分かりました。

 

ですが、せっかくなのでバターとクリームチーズにも挑戦してみたいと思います。

 

 

柿が熱いうちにバターを乗せると、バターが溶けて見るからに美味しそう。

 

 

どうにかこうにか、スプーンですくうことができました！食べてみると、ミルキーさがプラスされ、焼き柿をさらに濃厚にしています。

 

これは、もはや果物ではなく、スイーツです。

 

 

クリームチーズも美味しいに違いない。期待を胸に口に入れてみると……、こちらは、濃厚さに酸味も加わり、よりオおしゃれにアレンジされたスイーツに大変身しております。

 

 

加熱時間は10分程とのことでしたが、やや固そうに見える場所もありました。ちょっと加熱不足だったかな〜と思いながらも、食べてみると程よいジュワジュワ感でこれはこれで美味しいんです！

 

柿の状態や好みによって、加熱時間は調整してみると良さそうです。

 

 

あっという間に完食。

 

どれもこれも「うまい」。これは、私も「もっとはやく知りたかった！」に共感です。

 

この柿革命により、我が家では今年の柿の消費量が増えるのではないか……と、予測されます。みなさんもぜひ、柿革命を起こしてみてください。