食事中の夫の発言に「子どもか!?」
年上ということもあり、夫に対して「しっかり者」というイメージを抱いていた私。しかし、結婚して一緒に暮らし始めたある日。食卓に焼き鳥を出した際に夫から言われた言葉が衝撃でした。
「串から外すのがめんどくさいから、(焼き鳥を)串から外して」。
この言葉に、「こんな子どもみたいな一面がある人だったんだ」と思うのと同時に、「私はあなたのママじゃないんだけど」という怒りも。「子どもじゃあるまいし、自分でやればいいじゃん!」「私はあなたのママじゃない」と、思っていたことをキッパリ伝え断ったのでした。
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パートナーと一緒に暮らし始めた際など、生活感や価値観の違いで驚くこと、これまで相手に抱いていたイメージとのギャップを覚えることは多々あると思います。なかなか指摘しづらいと思ってしまうものの、木村サラさんが寄せてくれた体験談を通して、自分の考えをしっかり伝えるということは、一緒に生活を送るうえでとても大事なことなのだなと気付かされますね。
著者:木村サラ/30代女性・主婦
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
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