マミープラスはマミーマートとは違うの?
埼玉県を中心に店舗を展開する「マミーマート」。冒頭でお伝えしている「マミープラス」とは何が違うのでしょうか。マミーマートは地域密着型の食品スーパーマーケット。一方、マミープラスは圧倒的な「毎日低価格」に加え、日常に様々なプラスの価値をお届けしています。マミープラスはお財布に優しそうですね。現在は埼玉と千葉に数店舗のみ展開されています(2024年10月31日時点)。
マミープラスの店内雰囲気や注目度など
今回は生活圏内にオープンしたてのマミープラスまで足を運んでみました。あまり立地の良くない店舗だったのですが、口コミで広がったのか店内は大盛況。私が利用したマミープラスの店舗は「元・マミーマート」。店内の様子はマミーマートの時と大きな差はないものの、商品を置く場所がダンボールになっていたり、特価品はどかどかと盛られていたりするなど、やや業務スーパーみたいな雑多な印象を受けました。
マミープラス購入品・値段を紹介
それでは、マミープラスで購入した商品と購入価格を紹介します。個人的には「マミープラスってわりと安いな」と感じています。みなさんもお近くの食品スーパーとお値段を比較しながら、参考情報としてご活用ください。
マミープラスで購入「緑豆もやし」1袋19円(税込)
- 商品名:緑豆もやし
- 価格:19円(税込)
何の変哲もない「緑豆もやし」。1袋19円(税込)です。生活圏内のスーパーでは、もやし自体かなりお安い値段で販売されていますが、1袋19円(税込)は私が知っている限り最安値。本当に安い。味は普通。お買い得です。
マミープラスで購入「おかめ納豆 極小粒納豆」74円(税込)
- 商品名:おかめ納豆 極小粒納豆
- 価格:74円(税込)
「おかめ納豆 極小粒納豆」(50g×3パック)は、74円(税込)で販売されています。パッケージ下に「CGCグループ」といった表記が。CGCグループは、全国のスーパーマーケットで構成する日本最大のコーペラティブチェーン。マミーマートやマミープラスも加盟しています。
「CGCグループ」の表記があるのでノーマルな「おかめ納豆 極小粒納豆」とは何かが違う……なんてこともなく、おいしい「おかめ納豆 極小粒納豆」です。74円(税込)という値段設定については「まあまあ安い」くらいの印象。
マミープラスで購入「ほうれんそう」1束105円(税込)
- 商品名:ほうれんそう
- 価格:105円(税込)
群馬県産の「ほうれんそう」は1束105円(税込)です。近年、野菜が値上がりしている中で「ほうれんそう」1束105円(税込)はお値打ち価格。経済的にとても助かります。
マミープラスで購入「まぐろたたき 生食用」100gあたり199円(税込)
- 商品名:まぐろたたき 生食用
- 価格:100gあたり199円(税込)
チーフのおすすめらしいので購入した「まぐろたたき 生食用」100gあたり199円(税込)。そこそこ安い価格帯。そのままごはんの上にのせて食べましたが、ほどよく脂がのっていてとっても美味しい一品。家族で大満足しています。
マミープラスで購入「ブルガリアヨーグルト」96円(税込)
- 商品名:ブルガリアヨーグルト
- 価格:96円(税込)
ひと家族2点までの個数制限がありますが、ブルガリアヨーグルトは96円(税込)で購入。毎日ヨーグルトを食べる我が家としてありがたいですね。近隣のスーパーでは1個あたり150円前後で販売されていますので、とても安いと感じました。
マミープラスで購入「国産若鶏もも肉」100gあたり59円(税込)
- 商品名:国産若鶏もも肉
- 価格:100gあたり59円(税込)
「国産若鶏もも肉」が100gあたり59円(税込)で購入できてしまいました。むね肉ではなくて、もも肉でこの価格はすごい。しかも国産!上記写真では若鶏もも肉が約1.5kgも入っていますが、まさかの1000円以下で買えてしまいました……!
ストックするため、もも肉をカットしたところ……もも肉がこんなにも山盛りに。山盛りになったもも肉を眺めていると、あらためて良い買い物をしたと思います。
・リアル友人におすすめできるか度
★★★★☆
理由:マミープラスは商品のお値段はそこそこ安い印象。激安スーパーとまではいかないものの、経済的な価格で食品が買えます。今回紹介していませんが、弁当やおにぎりもお値段が安くておすすめです。お近くにマミープラスがあれば、ぜひとも立ち寄ってみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。