袋の「開け方」で圧倒的に手間を削減!
そう、今回ご紹介するアイデアで重要となるのは「袋の開け方」です。
ちょっとの工夫で、まな板が汚れにくくなる時短ワザ。
さっそく見ていきましょう!
やり方①袋を開ける
袋の端のギザギザ部分にある「袋の重なり」を立ち上げてから……
指でつまんで……
横向きに引っ張っていきます。
開封口から観音開きの要領で袋を広げ、そのまま……
やり方②切る
袋ごとまな板にのせれば準備完了です。
あとは……
この袋の上にのせたまま、油揚げを切っていきます。
こうすることで、油揚げが直接まな板に触れることなく切ることができるため、調理後にまな板が油でベトベトになることを防げるというわけです。
最後まで切ったあと……
袋ごと油揚げを移動させれば、スムーズに次の食材の調理に移ることができそうです。
捨てがちな「袋」で調理を時短に!
通常なら真っ先に捨ててしまうことの多い「袋」を捨てずに活用することで、「油揚げを切った後にまな板がベトベトになる問題」を解決できる今回の方法。
「いつもベトベトになるのが気になっていた」「気になるけれど、仕方ないと諦めていた」という方は、ぜひ「袋を活用した切り方」を一度お試しいただければ幸いです。