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「亡くなる人もいるんだよ」育児の仕方に対してママ友から苦言!夫も巻き込む騒ぎに…。その理由は?#仲良くなったママ友は陰謀論者でした 5

「仲良くなったママ友は陰謀論者でした」第5話。主人公のツバキは同じマンションに住むマナと仲良し。しかしマナとは、食や衛生面での考え方が異なるよう。子どものおやつは「無添加のほうがいい」と怒られたり、啓蒙本を読むようすすめられたり。本は興味がないと正直に伝えて返却すると講演会に誘われて困惑。さらに遊びに誘われた日、予防接種を理由に断るとマナが豹変し…。

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助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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「そんなもの打っちゃダメ!」

 

予防接種のリスクについてものすごい剣幕で説明するマナ。人間には免疫があるから本来予防接種は必要ない、と言い切ります。

 

ツバキは嫌悪感を抱きつつもいろいろな考えがあると理解を示しますが、マナは納得がいかない様子で……。

 

「リスクがあるなら打たないほうがいいでしょ?」マナの勢いは止まらず

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「お願いだから目を覚まして」と説得されたツバキさん。返答に困りつつ一旦話を切り上げると、今度は夫が巻き込まれてしまいました。マナさんはツバキさんの旦那さんの帰宅を待ち伏せ、心配していることを伝えます。

 

みなさんがツバキさんの立場だったら、どんなふうにマナさんと付き合いますか? 明らかに考え方が違うママ友とはどのような距離感で接していますか。

 

日本小児科医学会では「ワクチンとは、病原体あるいは細菌が出す毒素の病原性や毒性を弱めたりなくしたりしたものです。これを接種しておけば病気にならず、体の中に免疫の記憶を残すことが可能となります。つまり、ワクチンの接種により、あらかじめ免疫の記憶を付けておけば、いざ本当の病原体が体の中に入ってきたときに、すばやく免疫によって体が守られ、病気にかからずにすむ」としています。

 

さまざまな意見がありますが、わが子を感染症等から守るためにも、しっかりと判断して行動したいですね。

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      ワクチン打たず重症化して亡くなるケースもあるので!正解はない!正
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      うーん…まぁ、ワクチン接種も賛否両論あるけどさ。意見押し付けないでほしい。打つ人には重症化してほしくない、打たないことでのリスクを減らしたいとかあるし。医師から説明受けて、副反応やらなんやら納得して受… もっと見る
      うーん…まぁ、ワクチン接種も賛否両論あるけどさ。意見押し付けないでほしい。打つ人には重症化してほしくない、打たないことでのリスクを減らしたいとかあるし。医師から説明受けて、副反応やらなんやら納得して受けてるし。自分の子供のことだけ考えてよ。思うだけに留めてほしいわ。

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターモグ

    2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)

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