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義父に煮物を届けたら「あのさ…料理なんかいらない!」その後に続いた衝撃の言葉⇒夫が怒りの訪問へ…

義母が亡くなり、親戚などが集まったときのこと。義両親の家の掃除やお昼ごはん、夜ごはんの支度など朝からずっと動き回っていました。葬儀を終えてひと段落ついたとき、私なりに義父の健康を気遣い、ひとり暮らしになった義父に煮物などを作って持って行きました。そこで……。

「料理はいらない!」に続いた言葉に衝撃!

少しでも食べてくれたらいいなと思ったのですが、玄関を開けておかずを差し出すと義父は「あのさ、料理なんかいらない!わからんのか!金持ってこいや!」と言ってきたのです。驚きとともに悔しいやら悲しいやらで、泣きながら帰りました。

 

葬儀の準備や親戚の対応など、あんなに頑張ったのに……。言われたのがねぎらいの言葉ではなく、まさかの言葉でガッカリしました。もともと自己中心的なところがあるなと思っていましたが、義母が防波堤になってくれていたようです。

 

その日のうちに夫が義父の家に行き、「何を考えてるんだ!なんて事言うんだ!」と強く言ってくれました。ですが、義父から謝罪の言葉はなく、「言葉のあやだから」と言われ……。どうしても許せず、いまは会っていません。

 

◇ ◇ ◇

 

親切心を踏みにじる義父の発言ですが、家族だから許してもらえると思ったのでしょうか。家族であってもお付き合いが難しい場合は距離を保ち、自分の心の健康を大切に暮らしたいですね。

 

著者:山上直子/50代 女性・主婦。夫と長男、愛犬と暮らす。趣味はゴルフ。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)

 

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