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「一生賃貸?」持ち家に消極的すぎる夫とすれ違い。結婚前の約束はどこへ? #友だちはマウント女子 10

「友だちはマウント女子」第10話。2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。
38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再会をします。

るりあは会社の受付嬢。結婚して仕事を辞めたいとぼやく彼氏持ちの後輩に「さっさと結婚すればいい」と言いつつも、彼女が「今の彼氏よりほかにいい人が見つかるかもしれない」という考えに共感します。そして、自分は一流企業に勤める彼氏と結婚することを宣言するのでした。

るりあは会社の後輩へ彼氏の同僚を紹介する場をセッティングして、彼氏との仲の良さを見せつける予定です。一方、みなこさんは夫に話したいことがあるようです。

 

急にどうしたの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、みなこです。

 

夫に気になっていたマイホームの話をすることにしました。

夫は結婚前に「子どもが生まれたらのびのびできる家を建てたいね」と話していて、私も同じ気持ちだったからです。

 

アパートだと、息子がお友だちと遊ぶときに下の階のことが気になったり、ずっと家賃を払い続けたりするのも違うかな、と思っていました。

しかし夫の口からは前向きな言葉は出てきません。

 

私はできればマイホームを考えたいのですが……。夫とすれ違いが続きます。

 

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結婚前の夫はマイホームのことを前向きに考えていたようですが、今は家を建てることにネガティブなイメージがたくさんあるようです……。夫のいうようにマイホームを建てることのリスクはたくさんあるでしょう。とはいえ、家族の将来を考えて賃貸から持ち家に切り替えたいというみなこさんの気持ちも理解できます。

マイホームは大きな買い物。夫婦でじっくり話し合い、納得のいく選択をしてもらいたいですね。

 

※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターのむすん

    ブロガー。自身や知人の過去の体験談をもとにマンガを描いている。2児の母。ホラー映画が好き。

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