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「俺もいろいろ考えるよ」話し合いから逃げる夫にモヤモヤ。夫の本性が露呈 #友だちはマウント女子 11

「友だちはマウント女子」第11話。2児の母、のむすんさんが自身や知人の過去の体験談をもとに描いたマンガ。
38歳でパート勤めのみなこさんは、夫と小学生の息子と平和に暮らしていました。ある日、大学時代の友人、るりあと偶然の再会をします。

るりあは会社の後輩へ彼氏の同僚を紹介する場をセッティングして、彼氏との仲の良さを見せつける気満々です。一方、みなこさんは子育てに協力的ではない夫にモヤモヤしつつ、気にしていたある話題を投げかけます。

みなこさんは夫にマイホームを建てたいと提案します。結婚前の夫はマイホームを持つことに前向きだったはずですが、今は否定的な意見ばかりです。

 

実は優柔不断なだけなのかも

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こんにちは、みなこです。

 

マイホームの話を夫としていましたが、夫の口からでてくるのは否定的な意見ばかり……。私は今のうちから明確に話をしたいと伝えますが、夫は「俺も考えておくよ」と言い残し、立ち去ります。

 

夫のやさしく、穏やかな部分が好きですが、話し合いが苦手なところがあります。

もしかしたら面倒な話をしたくないだけ? とも思いました。

 

子育てを一緒にしたいのに、私任せな部分が多いのは腹が立ちます。マイホームのことを考えていたのに、いつの間にか夫の不満を考えていました。

 

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みなこさんには、夫とのコミュニケーションにおける課題や葛藤があるようです。夫とのマイホームに関する話し合いでも、夫の否定的な意見や話し合いを避ける態度に対する不満を募らせている様子。

 

喧嘩や言い争いがないのは良いことですが、夫はいわゆる「事なかれ主義」なのかもしれませんね。

子育ての場面でも、当事者意識があまりない夫……。せめて、みなこさんの家事育児の負担が大きいことには気がついてほしいですね。

 

※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターのむすん

    ブロガー。自身や知人の過去の体験談をもとにマンガを描いている。2児の母。ホラー映画が好き。

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