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「自分で言いに来い!」持っていた紙をグシャッ!部長がガチギレした理由は!? #不妊治療ハラスメント 2

「不妊治療ハラスメント」第2話。22歳のゆずは普段看護師として働いていました。結婚後、早く赤ちゃんを授かりたかったのですが、タイミング法を試してもなかなか妊娠しませんでした。

そこで、不妊治療の病院へ通うため、転職を決意。さっそく求人に応募をして面接を受けると、その場で即採用をされるのですが、面接中に妊娠予定を聞かれたゆずは、何だかモヤッとしてしまったのでした。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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数カ月後、再びタイミング法を試ることに。しかし…

妊治療ハラスメント 1

 

妊治療ハラスメント 1

 

不妊治療ハラスメント 2

 

 

不妊治療ハラスメント 2

 

不妊治療ハラスメント 2

 

不妊治療ハラスメント 2

 

 

不妊治療ハラスメント 2

 

不妊治療ハラスメント 2

 

不妊治療ハラスメント 2

 

 

不妊治療ハラスメント 2

 

不妊治療ハラスメント 2

 

不妊治療ハラスメント 2

不妊治療ハラスメント 2

 

 

不妊治療ハラスメント 2

 

新しい職場で働き始めたゆずですが、妊活には苦戦していました。

 

ある日、主任に不妊治療がうまくいっていないことを相談したゆず。

 

「人工授精や体外受精となると、

日中急な受診が入ることもあると思います。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません」

 

​「気にしないで。治療頑張ってね!」

 

しかし、そのやり取りからしばらく経ったある日、

部長が主任にゆずの勤務変更が多い理由を聞いてきたのです。

 

​「不妊治療がうまくいかないみたいで……」

 

​「不妊治療がうまくいってない~!?

自分で私に言いに来い!!」

 

主任が事情を伝えると、部長はキレてしまいました。

 

「……ってことがさっきあってね……。

自分でも部長に説明しておいたほうがいいかも……」

 

主任から部長が怒っていたことを聞いたゆずは、

思わずサーッと血の気が引いてしまったのでした。

 

 

主任からゆずさんの不妊治療の話を聞いて、激怒した部長。これだけ怒っていると、ゆずさんも言いにくいかもしれませんが、直接自分から伝えることで、部長に理解してもらえるといいですね。

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      普通こういう場合真っ先に部長に言うべきかと。主任はその後だよ。「部長には先に報告させていただきましたが〜」って伝える。初手でややこしそうな相手と見たなら余計にね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぺ子

    Instagramのフォロワー様からいただいた体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験漫画を描いています。

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