お寿司そっくりの「子ども寿司」とは?
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「子ども寿司」とは、赤ちゃんが食べられる食材で作ったお寿司のこと。握り寿司に似た見た目ながら、マグロの代わりにトマトを使うなど材料には生魚を使用しません。
いつから?どんなときに作っているの?
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1~2歳ごろのお子さまは、お寿司のように、具材とご飯の食感が異なるものは、別々にしないと食べにくいです。個人差はありますが、3歳以降になると具材とご飯の食感が異なるものも次第に食べられるようになります。しかし、食べさせる場合には、「よく噛んで食べてね」と、あらかじめ注意を呼びかけて、ゆとりのある食事時間を確保しましょう。
お誕生日やひな祭り、子どもの日など、子どものお祝いのときに作っているママやパパが多いようです。
どんな食材で作るの?
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生魚の代わりに野菜を使ってお寿司を再現します。食材を下記にまとめてみました!
【代用する食材】
・シャリ→軟飯
・まぐろ→トマト(湯むきして種を取り除いたものをカットしてのせる)
・サーモン→にんじん(スライスして茹でたものをのせる)
・いか→大根(スライスして茹でたものをのせる。茹でた小松菜の葉を軟飯と大根の間に
はさむとよりリアルに)
・うに→かぼちゃ(茹でてつぶしたものをのせる)
作るのに必要な調理器具はある?
数種類の食材を使うので工程は少し多いですが、難しい作業はないので意外と簡単にできます♪専用の調理器具は必要なく、普段の調理に使う道具があれば作ることができます!
お寿司を上手に食べられるのは3歳以降から。お子さまの食べる機能の発達の様子を見ながら、お誕生日やひな祭り、こどもの日などのイベント時に、ぜひ作って楽しく食卓を囲んでみてはいかがでしょうか。
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