記事サムネイル画像

おうちで簡単に作れる【子ども寿司】がかわいすぎ!誕生日やひな祭り・こどもの日にも◎ #ベビカレメイト

お祝い事やちょっと特別な日に食べたい「お寿司」。

今回は、小さなお子さまでも食べられる「子ども寿司」をご紹介します!見た目は生魚を使ったお寿司に似ていて作り方も簡単!生魚を食べさせるのがまだ不安な時期や、生魚が苦手なお子様に、ぜひ作ってみてください。

お寿司そっくりの「子ども寿司」とは?

赤ちゃん寿司_1

画像提供:___by.oさん Instagramはこちら

 

「子ども寿司」とは、赤ちゃんが食べられる食材で作ったお寿司のこと。握り寿司に似た見た目ながら、マグロの代わりにトマトを使うなど材料には生魚を使用しません。

 

いつから?どんなときに作っているの?

赤ちゃん寿司_2

画像提供:__ototogohan__さん Instagramはこちら

 

1~2歳ごろのお子さまは、お寿司のように、具材とご飯の食感が異なるものは、別々にしないと食べにくいです。個人差はありますが、3歳以降になると具材とご飯の食感が異なるものも次第に食べられるようになります。しかし、食べさせる場合には、「よく噛んで食べてね」と、あらかじめ注意を呼びかけて、ゆとりのある食事時間を確保しましょう。

 

お誕生日やひな祭り、子どもの日など、子どものお祝いのときに作っているママやパパが多いようです。

 

どんな食材で作るの?

赤ちゃん寿司_3

画像提供:mami__cameraさん Instagramはこちら

 

生魚の代わりに野菜を使ってお寿司を再現します。食材を下記にまとめてみました!


【代用する食材】
・シャリ→軟飯
・まぐろ→トマト(湯むきして種を取り除いたものをカットしてのせる)
・サーモン→にんじん(スライスして茹でたものをのせる)
・いか→大根(スライスして茹でたものをのせる。茹でた小松菜の葉を軟飯と大根の間に
はさむとよりリアルに)
・うに→かぼちゃ(茹でてつぶしたものをのせる)

 

作るのに必要な調理器具はある?

数種類の食材を使うので工程は少し多いですが、難しい作業はないので意外と簡単にできます♪専用の調理器具は必要なく、普段の調理に使う道具があれば作ることができます!

 

お寿司を上手に食べられるのは3歳以降から。お子さまの食べる機能の発達の様子を見ながら、お誕生日やひな祭り、こどもの日などのイベント時に、ぜひ作って楽しく食卓を囲んでみてはいかがでしょうか。

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    食・レシピの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む