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「え、誰…!?」おうちプールで子どもたちと本気の水遊び→お風呂で自分の姿を見て絶句!なぜなら…

わが家には、6歳の娘、4歳と2歳の息子がいます。3人を連れて外のプールに行くのは至難の業。そんなわが家の夏の定番は「おうちプール」です。ある日、おうちプールで水遊びをしたあと、私はまさかの大失敗に気づいてしまったのです……!

子どもたちと全力で楽しんだおうちプール

夏になると、「暑い! 水遊びしたい!」と子どもたちの大合唱。そこで朝からビニールプールを準備して、水をためてスタンバイ。大はしゃぎの子どもたちに「ママも入って〜!」と誘われ、私も暑さに負けてプールへ参戦することに。

 

せっかくなので、娘のゴーグルを借りて本気モード。子どもたちとバシャバシャ水をかけ合ったり、潜ったりしながら、童心に返って夢中で遊びました。

 

その日は太陽がじりじり照りつけていて、子どもたちの日焼け止めを何度か塗り直しながら、全力で水遊びを満喫したのでした。

 

 

鏡を見てびっくり仰天!

遊び疲れて、お風呂に入り、ふと鏡を見た瞬間に私は衝撃を受けました。

 

そこにはなんと……、目のまわりだけ白く残り、他の部分がしっかり小麦色に焼けた、まるでパンダのような私の顔が!

 

子どもたちも、「ママ、パンダみたい~!」と爆笑です。「パンダ! パンダ!」と連呼され、笑いが止まりません。幸い子どもたちは、何度か日焼け止めを塗り直していたので無事でした。

 

自分のことは後回しになる“母あるある”で、素敵(?)なパンダに変身してしまった私。それからしばらくは、メイクやサングラスで必死に隠しながら、目の周りだけあえて日焼け止めを塗らずに過ごし、少しずつ目立たなくなっていきました。

 

 

ショックではありましたが、家族みんなが笑ってくれたおかげで、今ではすっかり笑い話になっている夏の思い出です。あの日以来、「やっぱり日焼け止めは大事!」と身をもって実感し、子どもたちからも「ママ、ぬりぬりした?」と気にかけてもらえるようになりました。

 

 

著者:小笠原 夏子/30代女性。2017年生まれの娘、2019年生まれの息子、2022年生まれの息子の母。食べることが大好きで、どこへ行っても「何を食べようか」と考えている腹ペコ家族。最近は母も子どもたちも料理にハマっている。気になることは、悩む前にまず行動するのがモットー。

イラスト:森田家

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

 

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