ゆで卵を使ってサラダやソースを作るとき、億劫に感じるのがゆで卵の殻むきです。上手にむけなくてイライラすることもあります。子育てに追われるなか、ちょっとした手間が減るとうれしいもの。今回はそんな私の悩みを一蹴してくれた、ダイソーのアイデアグッズをご紹介します。
ゆで卵の殻むきに悩まされていた
さまざまなメニューで活躍するゆで卵。わが家では、サラダの場合、ゆで卵を5個くらい作っています。そこで毎回億劫なのが、ゆで卵の殻むきです。
きれいにむけなくて見栄えが悪くなったり、時間がかかったり……。ひそかに私が抱える調理の悩みでした。そんな悩みを解消してくれたのが、ダイソーの「たまごのプッチン穴あけ器」です。価格は108円(税込み)!
生卵に穴をあけると……?
こちらは、生卵に小さな穴をあけてゆでると、つるんと殻がむけやすくなるという商品です。生卵の丸いおしりのほうを本体にセットし、真下に卵を押すと小さな穴が開きます。そして15分ほど卵をゆでるだけ。
ゆで上がったらお湯を捨て、冷水を入れます。穴をあけたおしりのほうを割って、ゆで卵の殻むきをしてみると……。殻がつるんときれいにむけて、感動しました。
失敗なし、調理時間の時短にも!
「たまごのプッチン穴あけ器」を使用し始めてから、サラダやソースづくりが楽しくなりました。ゆで卵の殻むきが楽になったのはもちろん、身と殻がくっついてしまう心配もなくなりました。きれいに殻むきができると、本当に気持ちがいいんです!
「たまごのプッチン穴あけ器」はマグネットが付いているので、冷蔵庫に貼り付けられるため、場所も取らない優秀グッズです。
半信半疑で購入した「たまごのプッチン穴あけ器」。とても便利だったので気に入っています。手間が少しでも減ると、気持ちに余裕も出てきます。今後も調理の負担を軽くしてくれる、アイデアグッズを模索したいです。
著者:田中由惟
一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。