子どものナイスアシスト
第二子妊娠中のころから、眉毛の薄さが気になるようになっていた私は、眉ティントを使い始めることに。眉ティントを使うと眉毛を書く手間も減り、とても助かっていました。数日に1回、夜寝る前に塗って、朝はがすことを日課にしていたため、次第に2歳だった上の子からは、「ママ、今日はまゆめ(眉毛)する?」と聞かれるように。
そんなある日の朝のことです。忙しい朝、外出しなければいけない用事ができ、「もうすっぴんでいいか!」と急いで玄関に向かった私。すると、上の子が慌てた様子で私の元へ駆け寄ってきて……。「ママ! まゆめ(眉毛)ぺりっとしなきゃ!」と言われたのです。「え?」と思い、鏡を見るとなんと昨晩の眉ティントが残ったまま! バタバタしていてはがすのを忘れてしまっていました。危うくそのまま外出するところだったので助かりました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
顔周りは自分では気づきにくいですし、バタバタしていると鏡を見ている時間がないことも多いですよね。お子さんからの指摘がなければ、眉ティントを塗ったままの濃い眉毛の状態で外出することになってしまっていたでしょう。そう思うと、まさにお子さんはナイスアシストでしたね! 皆さんは、今回の体験談のように、「お子さんに助けられた!」というメイクやヘアなどの失敗談はありますか?
著者:森本夏織/30代女性・会社員
イラスト:ふるみ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!