全面リニューアルした無印良品「敏感肌用ボディケア」シリーズ
デリケートな肌に配慮した「敏感肌用ボディケア」シリーズが、2025年9月に全面リニューアルされました。
今回発売されたのは「敏感肌用ボディソープ」5種、「敏感肌用ボディミルク」2種。
子どもから大人まで安心して使えるよう、香料や着色料を加えず、天然由来成分(※)100%で作られています。
さらに「敏感肌用石けん 全身用」と「敏感肌用 ハンドソープ」2種も新たに加わり、液体タイプ・泡タイプ・固形タイプの石けんがラインナップ。
洗い上がりの好みや、ライフスタイルに合わせて選べるようになっていました。
今回私が購入したのはこちら。

「敏感肌用ボディソープ 泡タイプ」と「敏感肌用ハンドソープ 泡タイプ」です。
肌コンディションがゆらぎやすい時期にも、泡でやさしく洗い上げてくれますよ。
(※)天然成分を化学的に反応させた成分を含みます
ふんわりとした泡が特徴のボディソープ
まずは「敏感肌用ボディソープ 泡タイプ」から、詳しくみていきましょう。

無印らしいシンプルなパッケージ。
中身の残量がひと目で分かるのもうれしいポイントです。
内容量は400mLで590円(税込)です。
こだわり成分のボディソープにしてはお安い価格ではないでしょうか。
詰替用(340mL・390円税込)もあり、はじめての方からリピーターまで使用しやすいよう取り揃えられています。
配合成分もチェックしていきましょう。
リニューアルしたボディソープには、うるおい成分としてセラミドとヒアルロン酸を配合。
低刺激性で子どもから大人まで使用できます。
さらに、6つのフリー(香料・着色料・鉱物油・パラベン・アルコール・シリコン)、アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないわけではありません)です。
天然由来成分100%に加えて、保湿成分もたっぷりと含まれているので、毎日心地よく使えそうですね。
「敏感肌用ボディソープ 泡タイプ」を使ってみよう!

ノズルに付いているストッパーを外してから使います。
ヘッドが大きめなので、小さなお子さんでも上手に押せそうです。

1プッシュの量はこれくらい。
ふんわりとしたやさしい泡です。

実際に腕にのばしてみると、1プッシュでちょうどいい量。
泡はすぐにヘタらず、ふんわり感がしばらく続きます。
流すとサッと泡が消えて、あっという間に洗い流せました。
泡切れがいいから水の節約にもなりそう。
タオルで拭いた後の肌はサラッとしていて、つっぱり感なし。
使い続けるうちに、お風呂上がりの肌が安定してきた感じがします。
私的には、保湿剤をすぐ塗らなくても平気な日が増えました。
きめ細かな泡で洗うハンドソープ
次は「敏感肌用ハンドソープ 泡タイプ」を見ていきましょう。

ハンドソープも無印らしいシンプルパッケージ。
色数が抑えてあるからインテリアのじ邪魔になりません。
内容量は250mLで490円(税込)です。
こちらにも詰替用(200mL・290円税込)があるのはうれしいですね。
配合成分は「敏感肌用ボディソープ 泡タイプ」と同じで、天然由来成分100%、セラミド&ヒアルロン酸を配合。
低刺激性、6つのフリー(香料・着色料・鉱物油・パラベン・アルコール・シリコン)、アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないわけではありません)です。
ハンドソープは1日に何度も使うので、こだわりの成分だと安心して使えます。
「敏感肌用ハンドソープ 泡タイプ」を使ってみよう!

ふわっとなめらかな泡で、1プッシュが両手にちょうどいい量。 ポンプも軽く押せて、片手でも使いやすいです。

手のひらや甲、爪まわりまでしっかり洗えてスッキリ。
泡タイプだから、忙しいときもパッと洗えて便利です。
香りがないので、料理の途中でも気になりません。
洗い上がりはしっとり→さらっとの順に変わって、肌がつっぱらないのがうれしいポイント。
乾燥が気になるこれからの季節にもぴったりのハンドソープです。
無印良品の「敏感肌用ボディケア」シリーズで働く手肌を労わろう
無印良品の新しい泡タイプソープは、低刺激で泡切れがよく、洗うたびに肌がすこやかに整う感覚を実感できました。
毎日の手洗いやバスタイムが、ちょっと心地よくなるように感じました♪
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。