まさかの指輪を取り出し…
現在の夫と、同棲をするため荷造りをしていたときの話です。私はモノが捨てられないタイプで、荷物整理は彼も手伝ってくれることに。私が「これは捨てたくない!」「これも捨てられない!」と悩んでいると、彼は真面目な顔で「ちょっと大事な話がある」とひと言。てっきり「モノを捨てろと怒られる?」と思ったのですが、まさかの「結婚してください」と指輪を渡されました。
とてもうれしかったのですが、正直「どうして今!? もっとちゃんとしたところでやってほしかった……」とも思ってしまったのでした。
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同棲するため引っ越し作業をしている最中に、彼からプロポーズされたとのエピソードを寄せてくれたかわかわゆんさん。彼からしたら、引っ越しの準備をしているときがベストなプロポーズのタイミングだったのでしょう。ただ、素敵なホテルやレストラン、夜景がキレイな場所や2人の思い出のデートスポートなど、ロマンチックなプロポーズに憧れる気持ちもわかりますよね。
著者:かわかわゆん/30代女性・パート
イラスト:藤まる
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
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