結子さんのために義母に話をしたひとし。しかし、ひとしは「結子さんと赤ちゃんのためなの」と義母に言われ、納得してしまいます。これにショックを受ける結子さん。今自分が置かれている状況に絶望するのでした。
義母の暴走が止まらない!それには理由があって…
具合が悪く寝込んでいる結子さんに、昼食も用意するように命令する義母。しかし結子さんは「本当に具合が悪くて……」と断ります。義母は妊娠は病気じゃないと言い、嫁いだからには言うことを聞いてもらうと言って部屋を出ました。
義母は姑にいびられてきた過去があるよう……。結子さんの部屋を出て「やっと私の番」と微笑むのでした。
義母が結子さんに強く当たるのは、理由があったようです。しかし、自分がされてきたことを「自分の番だから」と結子さんにするのはおかしいですよね。
義母は、姑にいびられて嫌な気持ちをしてきたはず……。結子さんがどんな気持ちになるのか理解できるでしょう。義母には今一度、結子さんが今どんな気持ちなのか考え、自分の言動を改めてほしいですね。
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