夫がいるはずの運転席に、知らない人!?
サービスエリアに到着後、私と子どもはまずトイレへ行くことに。一方夫はサッと買い物を済ませて、トイレには行かずに車へ戻るつもりのようです。
トイレから出ると夫を見かけたので、子どもを任せて買い物へ。やがて私も車に戻ったのですが、ふと横の運転席を見ると、なんと知らない人が座っていたのです! 「何でうちの車に知らない人が!? え、うちの車だよね!?」と焦りましたが、知らない人が勝手に乗っているわけがないと思い、自分が間違えたことに気づいて慌てて謝罪して降りました。車を改めて見てみると、わが家の車とそっくり。やはり自分が乗り間違えたのだとわかり、とても恥ずかしかったです。
受け取っていただけるかわかりませんでしたが、急いで売店へ行きお菓子とジュースを買い、改めて車の持ち主に謝罪しに行くと、快く許してくれました。車の持ち主のやさしさには、とても救われる思いでした。
この一件で、自分の家の車かどうかはきちんと確認しないといけないなと痛感。今後はナンバープレートもしっかり見て、乗り間違えないようにしようと反省した出来事です。
著者:田中 菜子/30代女性・パート
3歳と10歳、18歳の子どもを育てている母。韓国ドラマにはまっている。
作画:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
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