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回転寿司で5分ほど、子どもから目を離したら⇒隣席の夫婦がわが子を凝視!“指摘”に凍りついたワケは

子どもと地元の回転寿司を訪れたときのこと。妻は仕事で帰りが遅くなる日だったので、私が子ども2人を見ていました。いつもは家で食事を作っていましたが、その日は疲れていたこともあり、息子2人を連れて回転寿司へ行くことに。そこで……。

回転寿司で数分、子どもから目を離したら…!?

席に通された直後、私は急に腹痛を起こしてしまい、やむを得ずトイレに駆け込みました。子ども2人を残して心配でしたが、6歳になる上の子に3歳の下の子を見ているように伝え、上の子は小学生だったので「大丈夫だろう」と席を立ちました。

 

 

5分ほどでトイレから戻ると、隣のテーブルのご夫婦がこちらを凝視しています。そして私に「お皿とってないように見えたんだけど…」と話してくださいました。子どもたちを見ると、もぐもぐと口を動かしているのに、テーブルの上にお皿が1枚もありません。まさかと思い、レーンをよく見ると、ネタの載っていないシャリだけの皿が2枚流れているではありませんか。

 

すぐに状況を理解し、店員さんに「うちの子どもが寿司ネタだけを食べてしまいました」と謝りながら伝えました。幸い、店員さんは親切な方で、ネタのない皿を回収してくださり、その分の料金を支払うことで解決しました。その後、子どもたちには改めて「回転寿司のマナーやお皿の取り方」を丁寧に説明しました。

 

◇ ◇ ◇

 

公共の場で、子どもが思いがけない行動をしてしまうことってありますよね。注意したり、なぜダメなのかを伝えたりすることも大切ですが、感情的にならず、冷静に対応することを心がけたいですね。

 

著者:中野すすむ/40代 男性・会社員。2児の父。息子2人を連れて、男3人でキャンプに行くのが夢。

イラスト:あやこさん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

 

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