産婦人科からの手紙を勝手に読んで、結子さんが無痛分娩する予定だと知った義母。無痛分娩は反対だと意見してくる義母を、結子さんはなんとか部屋から追い出します。
分娩方法にまで口出ししてきた義母。妻の我慢は限界で…
帰宅したひとしに義母について相談した結子さん。
しかし、ひとしは現実的に考えても同居を解消することはできないため、義母の気持ちも考えてみてほしいと言い出します。「母さんもおなかの子が心配なんだよ」というひとしの言葉に、「私のことは心配じゃないんかい!」とツッコまずにはいられない結子さんなのでした。
義母の気持ちも気にするひとし。自分の親なので、言いにくいこともきっとあるでしょう。しかし結子さんを守れるのは、この家にはひとししかいません。無理をしすぎて結子さんと赤ちゃんに何かあってからでは遅いのです!
ひとしにはせめて結子さんのストレスを少しでも減らせるように、義母にかけ合ってもらいたいものですね。
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