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「えっ…!?」自分の子どもの撮影に熱中するママ友→エスカレートした結果、周りの子どもに放ったまさかの要求とは

息子が5歳のころ、先生の個人宅でピアノを習っていたときのお話です。その教室は、グループレッスンで息子と同じ幼稚園のお友だちも2人通っていたのですが、毎回レッスンをスマホで撮影しているお母さんがいて……。

毎回のレッスンで撮影するんですか…

私はてっきり、家での復習用に記録しているのかと思っていたのですが、自分の子どもに何度もポーズや目線を要求していたので、ただのホームビデオのようでした。

 

それならそれで全然問題ないのですが、同室で順番を待っている子どもたちや、ほかの保護者にも「音が入るからしゃべらないで」「咳もくしゃみもやめて」と強制してきたのです。

 

先生もそのお母さんに注意してくれてはいたのですが、撮影も私たちへの要求もやめてもらえませんでした。

 

 

かわいい子どもの姿を撮影したい気持ちはわかりますが、毎回のレッスンのたびに、幼稚園児の子どもにまで「音を立てるな」と強制するので、息子は「ピアノは楽しいけど怒られるから行きたくない」と言い出すように……。

 

もう1人のお母さんも私と同じように困っていたので、一緒に先生にお願いして、レッスンの時間を問題の親子と変えてもらいました。子どもを撮影していると、つい夢中になってしまうので、私は他人の迷惑にならないよう十分に気をつけたいなと思った出来事でした

 

 

著者:森田凛/40代女性・会社員。3兄弟の母。

イラスト:大福

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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