赤ちゃんが寝るときの環境づくりや注意点を保育士が教えます!

2018/09/04 20:00
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この記事では、保育士の中田 馨さんが赤ちゃんが寝るときの環境についてお話しします。まずは、寝る部屋の環境づくり、次にベッドや布団のポイント、最後に赤ちゃんが寝ているときに気を付けることをお伝えしています。
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寝かしつけ

赤ちゃんを寝かしつけているママのイメージ

 

こんにちは。保育士の中田 馨です。赤ちゃんにとっても睡眠はとても大事なものです。睡眠がたっぷり取れていれば、日中に活発に動くことができますし、食事もモリモリ食べるようになります。そこで今日は、赤ちゃんが寝るときのお部屋の環境づくりについてお話しします。

 

赤ちゃんが寝る部屋の環境づくり

赤ちゃんが寝る部屋は、赤ちゃんが居心地よく寝ることができる空間がいいですよね。以下の3つのことに気を付けてみましょう。

 

【赤ちゃんが寝る部屋のポイント】

▪️寝る部屋の掃除

▪️寝具は定期的に干す

▪️室温、湿度、換気、遮光などの調節をする

 

季節によって、エアコンや扇風機をつけると思いますが、赤ちゃんの体に直接風が当たらないように気を付けましょう。室温は夏場は26~28度、冬場は22~23度。湿度は40~60%くらいが目安です。天井と床付近では室温は変わってきます。温度を測るときは、赤ちゃんが寝ている位置で測るといいですよ。

 

ベッドや布団の環境づくり

寝ている間に赤ちゃんが動いて転倒などをしないように、ベッドや布団で寝かせるときの環境づくりのポイントです。

 

【ベッドや布団のポイント】

・ベッドの柵は必ず上に引き上げる

・マットレスとベッドの柵との間隔を空けない

・ベッド内の柵にビニール袋や風船、おもちゃをつけっぱなしにしない

・柔らかすぎる寝具を使わない

 

赤ちゃんが寝るのは、昼寝も夜もママの目が届くところが安心です。


赤ちゃんが寝ているときに気を付けること

赤ちゃんが寝ているときに気を付ける3つのポイントもご紹介します。 

 

【寝ているときに気を付けるポイント】

・パジャマ(衣服)の調節をする

・眠っていても時々様子を見る

・よだれかけを外す

・かけ布団は口や鼻がふさがらないようにかける

 

室温は適温なのに、寝ながら汗をかく子もいます。パジャマと背中の間に1枚タオルを入れるなどの調節をしてあげましょう。

 

また、夜はママも寝ているので難しいとは思いますが、寝ているときも赤ちゃんの様子を時々見てあげましょう。寝ている間に寝返りをしてうつ伏せで寝ている場合、できる限り仰向けに戻してあげるようにします。タオルケットを自分で引き揚げて、顔にかかってしまうこともあるので、時々様子を見ることは安全の面でとても大切です。

 

保育所では、昼寝の時間は顔色がわかるようにレースのカーテンだけにして自然光を入れています。 赤ちゃんが寝ているからといって、生活音も立てずに静かにする必要はありませんが、赤ちゃんにとって落ち着かない音は出さないようにしましょう。

 

 

赤ちゃんが生まれたら、大人の生活リズムは少し封印。赤ちゃんの生活リズムに大人が合わせることも大切なポイントの1つです。 少し部屋の環境を変えることで、赤ちゃんはぐっすりと寝てくれます。親子で落ち着ける環境づくりをしてみてくださいね!

著者

保育士 中田馨

一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長


0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨“和の離乳食レシピ”blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。BLOG:「中田馨“和の離乳食レシピ”blog



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