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「間違えた。でも…」もったいない精神が働き使って寝たら…翌朝、まさかの大惨事に!

私は普段から羽つきナプキンを使っています。そんなある日、間違えて羽なしナプキンを買ってしまったことがありました。とはいえ、そのときは深く考えずにそのまま使うと……翌朝、予想もしなかった大惨事になってしまって……。

ナプキンを間違えて購入

ある日、生理が始まったのですが、家にナプキンのストックがないことに気づき、急いでドラッグストアに行きました。そして、慌てていつも使っているブランドのナプキンを購入。

 

しかし、帰宅後にいつも使っているブランドの「羽なし」のタイプを購入してしまったことに気づきました。それでも「せっかく買ったのだから使わないともったいない」と思い、そのまま使うことに。

 

いつも羽ありのナプキンを使っていたので、ズレないか心配でしたが、昼間は特に問題なく使用できたため、夜も大丈夫だろうと思い、羽なしナプキンを着けて就寝しました。

 

翌朝の大惨事

翌朝目を覚ますと、想像以上の事態が待ち受けていました。寝ている間に寝返りを打ったためか、ナプキンがズレてパジャマやシーツが血まみれになっていたのです。

 

羽つきナプキンを使っていてこんなことは一度も経験したことがなく、私はナプキンに羽があることでナプキンがしっかり固定され、漏れを防げていたのだと実感。すぐにパジャマやシーツを洗い、朝からバタバタと大忙しでした。

 

ナプキン選びの重要性

この経験を通じて、ナプキン選びの重要性を改めて感じました。私にとってはやはり羽つきのナプキンが合ってたようです。

 

この大惨事以降、ナプキンを購入する際は必ず羽つきの物を選ぶようにしています。また、急いで購入し、間違えてしまうことがないように、ナプキンの定期購入のプランに申し込み、焦って購入する場面をなくすようにしました。

 

 

私にとって今回の体験は、「生理中は特に自分の体に気を配り、適切な生理用品を選ぶことが快適な日常生活を送るために欠かせないのだ」ということを得た、大きな教訓になりました。

 

 

 

著者:小森みか/20代女性・普段はOLとしてフルタイムで働いている。自身の経験をもとに生理に関する体験談を執筆している。
イラスト:もふたむ

 

監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

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