レジ袋が開かな~い!そんな時の対処法 2選
レジ袋がどうしても開かない時、みなさんはどうしていますか?
ほとんどの人は、レジ袋のベロの部分を親指と人差し指でこすり合わせて開けようとすると思います。
この方法だと、指が乾燥しているとなかなか開けることができません。
サッカー台に指先を潤すための濡れたフキンなどが設置されていることもありますが、触れるのに抵抗のある方も多いのではないでしょうか。
そんな時は、ベロの部分じゃないところから開けるのがポイントなんです!
対処法①「レジ袋のツノを出す」
レジ袋の持ち手の片方とベロの部分を両手で持ちます。
左右に広げるように引っ張ります。
そうすると……?
ここに注目です!
分かりますか?小さいですが、ツノが現れました。
そしたら、このツノの部分を指でつまむんです!
引っ張ってみると、このように隙間ができました。
これで簡単に開けることができます。
対処法②「レジ袋の横に注目」
レジ袋を開けるのにあまり関係のなさそうな、サイドの部分に注目してみます。
レジ袋の構造上、ビニールが二重になったマチの部分が重なりあっています。厚みがある分、ベロ部分ほどに密着していないことが多いです。
この部分から攻めてみると、あっけなくペラッとめくれることが多いですよ!
そのまま持ち手の部分まで開くと、袋部分に隙間ができて、簡単に開きました〜♪
乾燥の季節に試してみて!
どちらも道具は必要なく、乾燥したままの指でも大丈夫な対処法です(笑)。そして……なんと言っても簡単。
コツを覚えるだけで、レジ袋は一瞬で開けることができるようになりますよ。ぜひ試してみてください♪