いざ形成外科を受診すると、粉瘤(ふんりゅう/皮膚の下に袋状ののう腫ができ、皮膚から出た皮脂や角質などの老廃物が袋の中にたまってできた腫瘍)の治療について説明を受けました。治療の選択肢は「表皮を切り、角質や皮脂などの膿を出す方法」と「外科手術で膿を包んでいる袋状の腫瘍ごと摘出する方法」があるとのこと。
夫はこの日に外科手術をしてもらう気満々だったのですが、手術は後日になりました。後日伝えられたスケジュールは……。
手術後、2回も通院!?
こんにちは。アラフィフ主婦のへそと申します。
エコー検査と血液検査をおこなった翌週、血液検査の結果を聞きに夫は病院へと向かいました。そのとき、手術後の予定も言い渡されたのですが……思わずどんだけ〜! と言いたくなるようなスケジュール。粉瘤を取るだけなのにこんなにも大変だなんて思っていませんでした。
夫の粉瘤はピンポン玉と同じくらいの大きさで、縦に6cmほど切開して摘出するそうなのですが、聞いているだけで痛そ〜! 立派に育ったな……となんだか感心してしまいました。
手術時間は大体1時間くらい。そんなに大ごとなのかと心配していたのですが、当の本人は冗談を言うくらいのんきに構えていました。関取になったら〜とか言いだしたので、こっちの心配まで吹き飛んでしまいました(笑)。
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へそさんの夫の粉瘤の大きさはなんとピンポン玉くらいだったそう。そんなに大きなものが背中にあるなんて……気になっちゃいますね。早く無事に摘出できるといいですね。
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