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「なんで?」私は一度も義実家を訪問させてもらえず、帰省はいつも夫のみ…⇒夫に理由を尋ねたら衝撃の答えにあ然…!

私は義父母の家を訪問したことがありません。というより、行けないのです。同棲をするときの顔合わせも、お店でおこないました。2時間かかるので、どうしても行きたいというわけではありませんでしたが、なぜいつも夫のみで帰省するのか理由を尋ねてみました。すると返ってきた夫の答えが衝撃だったのです――。

 

小旅行くらいの距離感

義父母の家は、わが家から電車で約2時間、車でも同じくらいの時間がかかります。孫の成長を喜んでくれて、とてもやさしい義理の父母。少し離れた距離ではありますが、半年に一回くらいの頻度で孫に会いに来てくれます。

 

私たちが行こうとすると義母は…

足腰も強いようではありましたが、長時間の移動距離で疲れもあると思い、「今度そちらに伺いますね」と提案すると、表情が暗くなり困った表情の義母。

 

 

もしかしたら、家に人が来るとなると掃除やおもてなしなどで気を遣うことが嫌なのかと思った私。無理に予定を組むことはせず、あちらからのOKサインが出るまで様子を見ようと思いました。

義実家に行かせてもらえない衝撃の理由…

その後も義父母の自宅には招かれることはなく、帰省のときは夫のみ。「どうして実家に行ったらだめなの?」と夫に聞くと、衝撃の答えが返ってきました……。

 

 

「ゴミ屋敷ではないけど、物が多すぎて足の踏み場もないから子どもたちが寝る場所もないし、危ないからだと思う」とのこと。物が多いという話は、以前祖父母たちの会話でちらっと聞いてはいましたが、まさか足の踏み場もないほどとは思いませんでした。

 

 

友だちにこの話をするととても驚かれ、実家を知らないというのはおかしいのかもと思い始めました。しかし、義父母の実家に呼ばれることは今後もなさそうです。念のため、義父母に何かあったときにはすぐ行けるように、夫に教えたもらった住所をメモをしておくことにしました。夫にはひとりで帰省をする際、家の掃除や片付けをお願いをしたので、いつか訪問する機会がもてたらいいなと思っています。

 

著者:野中 まゆ/30代女性/2022年生まれの男女双子の母。13年保育士として勤務。出産を機に退職し、現在は保育士経験や自身の子育て体験をもとに、在宅で執筆業務をおこなっている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

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