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「実は…」仲の良い同僚が自宅に遊びに来るのを楽しみにしていた私⇒同僚から前日に届いた非常識な連絡に絶句…!

以前勤めていた職場の、仲の良い同僚のAさんが自宅に来ることになっていました。私はその日を楽しみにしていたのですが、Aさんの非常識と思える言動に私はとてもイライラしてしまいました……。

 

私がAさんの常識を疑ったワケは…

Aさんと会う予定の前日に、「明日のことなんだけどね!」とラインがきました。そして「実はBさんとCさんとDさんにも声かけたんだけど、明日行けるって!」とのこと。「え? 私、聞いてないんだけど……」と返信をすると「みんな行きたがってたから、声かけちゃった」とAさん。

 

Aさんは私に話しを通さずに元同僚3人に声をかけ、自宅の住所も添付をして送っていたようです。他の人を誘うときには家主に確認をするべきではないのかと、少しAさんの常識を疑いました。

 

大勢に訪問されるのは負担

Aさんとは気が知れている仲なので、ファーストフードでもテイクアウトして自宅で食べればいいかなと思っていた私。しかし、大勢が集まるとなるとそういうわけにいかず、急いでスーパーに飲み物やお菓子、軽食などを買いに行きました。買い物をしながら、こちらの気持ちも知らずに声をかけたAさんにはイライラしてしまいました。

 

 

みんながやってくる当日はさらにイライラ

当日は昼過ぎに集合になり、各自で昼食を済ませてから来ることになりました。自宅に次々と人が来て、わが家のように玄関を勝手に開けて「いらっしゃーい」とお出迎えするAさん。

 

何度もわが家に来ていて家の間取りもわかっているので、「トイレはここで、洗面所はここで手を洗ってくださーい」と、まるで自分の家のように案内をするAさんに対してイライラが増すばかり。この日は本当に、しばらくAさんと会うことは控えようかと思うほど気疲れしました。

 

 

Aさんとは気が知れている仲だからこそ、このようなことが起きてしまったのかと思います。その場をやり過ごすためにAさんに「勝手に人数を増やすのをやめて」と言えなかった自分にも嫌気がしました。嫌なこともときには相手に伝えていくことが大切なのだと学んだ出来事でした。

 

著者:野中 まゆ/30代女性/2022年生まれの男女双子の母。13年保育士として勤務。出産を機に退職し、現在は保育士経験や自身の子育て体験をもとに、在宅で執筆業務をおこなっている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

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