一緒に暮らしてみると…?
読者の皆さんから寄せられた「一緒に暮らし始めてからパートナーにびっくりしたエピソード」をご紹介! 一緒に暮らしてみないとわからないことってありますよね。
仕事人間の夫は、いつも夜遅くに帰ってきてごはんを食べてすぐに寝てしまいます。忙しいのはわかりますが、「夕飯を作ってくれてありがとう」や「家事を任せっきりでごめんね」などの言葉を言ってくれない夫に少し腹が立ちます。結婚する前のやさしさはどこに行ったんだと、結婚してからはびっくりしています。(ゆゆ さん/30代女性)
一緒に暮らし始めてから、夫婦で味付けの好みがかなり違うことに気が付きました。結婚するまで外食ばかりだったのでわからず、結婚してから私が作る薄味の手料理に、濃い味付け派の夫が不満をたらたら言ってくるようになりました。妥協点を探すのは苦労しましたが、味付けが足りないなら夫自身で追い調味料をかけてもらうことで着地しています。(キキ さん/30代女性)
結婚して数カ月経ったころに、家に督促状が届いたことがありました。びっくりして夫を問いただしたところ300万円もの借金があることが判明。離婚を本気で考えましたが、夫を支えてあげたい気持ちのほうが強かったので、今は一緒に借金の返済をしています。(ほーみん さん/40代女性)
夫は、私よりひとり暮らし経験が豊富です。そのため、いざ一緒に暮らし始めると、想像以上に料理がうまく、夫の生活力の高さに驚きました。いつも料理を率先して作ってくれるので感謝しています! (のぞみ さん/30代女性)
結婚する前まではそこまで気付きませんでしたが、夫は食べる量が尋常ではありません。男女の違いもあるかもしれませんが、夫との暮らしの中で「まだ食べるの!?」と驚いてしまうことも多くあります。(鈴木りさ さん/20代女性)
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今回紹介した中には「食」にまつわる驚きが多かったですね。味付けや好き嫌いなどは、これまでの生活が大きく影響してくるもの。ただ、一緒に暮らすとなるとお互いを尊重する必要がありますよね。キキさんの言う通り、大変かもしれませんがお互いに「妥協点」を探っていくことが、夫婦生活においては大切なことなのかもしれません。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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