おなかが痛くて…
読者の皆さんに回答いただいた「生理中の神対応エピソード」の中から、その一部をご紹介! 多かったのは、いつも隣にいてくれるパートナーからの神対応でした。
生理中でおなかが痛かった私は、家のベッドで横になっていました。すると、私の様子に気がついた彼氏が、私のおなかをさすって温めてくれたり、私が眠るまでずっとそばにいてくれたのです。彼のやさしい行動がうれしく、おかげで生理中のつらかった気持ちも和らぎました。(にーな さん/30代女性)
彼とのデート中、生理2日目だった私は体がしんどいと感じていました。そのとき、私の顔色を見た彼が「少し休憩しようか」「薬飲む? 温かい飲み物買ってこようか?」とすごく気づかってくれて、彼のやさしさに惚れ直しました。(ゆーん さん/20代女性)
私が生理になると、同棲中の彼氏はとても体のことを心配して気づかってくれます。同棲を始めたころは、彼に生理中であることを知られるのも伝えることにも抵抗がありました。けれど、彼が「生理できついときは我慢しないでね。言ってくれたら俺もサポートしやすいから」と話してくれたので、私は正直に生理のことを彼に伝えるように。すると、生理中、無理にカラ元気でいなくて済むようになり、とても気がラクになりました。(自慢の彼氏 さん/20代女性)
ある日、生理でおなかが痛く寝込んでいた私。仕事から帰ってきた夫が「大丈夫?」と手で私のおなかを温めてくれたのです。夫のやさしさで、少し痛みが和らいだ気がしました。(なおちゃん さん/30代女性)
彼とのデート中におなかが痛くなった私は、トイレに駆け込むと生理になっていました……。予定日よりも早く生理がきてしまい生理用品を持っておらず、どうしようか迷いましたが、彼にナプキンを買ってきてもらうことに。連絡を受けた彼氏は、ナプキンだけでなく鎮痛薬やカイロ、温かい飲み物まで買ってきてくれました。彼の対応は本当に神でした!(マイ さん/20代女性)
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生理のことをパートナーや夫など男性に伝えるのは恥ずかしい……と思っている方もいらっしゃるかもしれません。ただ、今回紹介した皆さんの経験のように、隣にいる存在であるパートナーや夫に体調を理解してもらえるのはとても助かりますよね。生理のすべてを理解してほしいというわけではないにしても、その気づかいがうれしいもの。「自分も相手にやさしくなりたい」とも感じる瞬間ではないでしょうか。
イラスト:アゲちゃん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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