「全部飲んだよ〜」産後の体調不良で夫がミルクを担当したら…哺乳びんを見て目が点に！衝撃の事実とは

私が体調を崩すなど何かあったときのために、子どものお世話について家族がわかるよう書き出していました。それを夫に渡して別の部屋で寝込んでいると、ミルクをあげ終わった夫が哺乳びん片手に入ってきて、「ミルクは全部飲んだよ」と言ったので安心していました。

 

ですが、その後にキッチンへ行ってびっくり。哺乳びんの底に溶けていない粉がたっぷり残っていました。私が哺乳びんを見ていると夫が「底に粉がたまったままでいいの？」と聞いてきて……。子どもが生まれたばかりの頃、ミルクを作るときは振って粉を溶かすと教えたはずなのでできると思っていましたが、こんなこともイチから教えなきゃできないんだこの人は……と落胆しました。

 

体調不良から復活した後、このままではダメだと思い、育児について一から十まで夫に教え込みました。このときからもうすぐ3年たちますが、今では私よりもいろいろやってくれるように。頼りになるパパに成長してくれてよかったと思っています。

 

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子どものお世話について書き出し、家族で共有するのはいいですね。「ミルクの粉は振って溶かして」までは書かないかもしれませんが……。ご主人もパパとして成長しているとのことで心強いですね！

 

著者：佐々木仁美／30代 女性・主婦。2歳の息子と夫との3人暮らし。趣味はドラマ鑑賞。

イラスト：さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年11月）