【試したのは】JA全農広報部が投稿した、長ネギレシピ
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特に、おいしいレシピや食べ方など、ついマネしたくなるツイートが話題なんです。
寒くなって来たので、ネギのすき焼き。鍋の深さに合わせてネギをぶつ切りし、鍋の淵に立てて並べて、真ん中にお肉を詰め、割り下を加えて煮たら完成です。立てて煮ると中まで味がよく染みます。とろっとろで甘味を増したネギとお肉の相性たるや。明後日いい肉の日(11/29)にどうでしょう。#いい肉の日 pic.twitter.com/ZjW8rmJocw
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) November 27, 2023
今回注目したのは、JA全農広報部が"X"でつぶやいていた「ネギのすき焼き」。
さっそく作っていきましょう。
JA全農広報部おすすめ「ネギのすき焼き」の作り方
材料(2~3人分)
- 牛肉…250g
- 長ネギ…5本
【A】(割り下)
- 醤油…大さじ3
- 砂糖…大さじ2と1/2
- 顆粒だし…大さじ1
- 水…300cc(煮る時間により、お好みで調整してください)
※JA全農広報部の投稿には詳細レシピはのっていないので、分量は筆者がオリジナルで出しました。
作り方①ネギを切る
ネギを鍋の深さに合わせて、ぶつ切りにします。
作り方②鍋に材料を並べる
切ったネギを鍋のふちに立てて並べ、
真ん中にお肉を入れます。
作り方③割り下を入れて煮る
【A】を混ぜて割り下を作り、
鍋に入れます。
ネギがやわらかくなるまで煮たら完成です。
シンプルに美味しい!ネギを楽しめる
作ってみた感想としては「ネギがやわらかくなるまで時間がかかるのがネックかな」と思いました。
この切り方と立てて煮る方法だと、すぐにはやわらかくなりません。せっかちな僕からすると「待つのがかったるいな~」と思ってしまいました。
あと思ったのが「ネギ代」がかなりかかること。
今回、かなり小さめの鍋で作りましたが、太めのネギを5本も使いました。1本80円くらいだったので、ネギだけで400円。そこに、お肉の値段もかかります。
「富豪の鍋やないか……」と感じました。お値段がかなりはるので、注意したほうがいいですね。
庶民の僕には、高級品でした。
それでは味の感想を。
「お肉は少し固いものの、シンプルにおいしい!」
ネギのおいしさを存分に味わうことができます。ネギの中心部分にも味がしっかりと染みていて、トロットロ。
いつものネギとはまた違ったおいしさを楽しむことができます。お肉とネギをおかずに食べるごはんが最高でした!
値段を気にせずネギをたらふく食べたい時におすすめ
この記事では、JA全農広報部おすすめの「ネギのすき焼き」を作って食べてみた感想を紹介しました。
作るのに少し時間がかかり、お値段もはります。しかし、いつもとは違ったネギの食感を楽しむことができました。
「今日は値段を気にせず、ネギを楽しむぞ~!」といったときには、おすすめの鍋です。
ネギが好きな方は、ぜひ試してみてくださいね。