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小1の娘が玄関で待ちぼうけ…夫が家にいたはずなのになんで?→ひとりぼっちの娘にまさかの事態が!?

パパやママにとって、子どもの安心や安全は最優先事項。夫婦で協力して子どもが育つ環境を整えていきたいと思うものの、パパのうっかりに呆れてしまうことがあります。

今回ご紹介するのは、そんな「パパのうっかり」が引き起こした出来事。体験談を寄せてくれたママは、どのように対応したのでしょう。

 

小学校1年生の娘がひとりぼっちに…

体験談まとめ

 

小学1年生の娘は15時ごろに帰宅します。私がパートで不在にする日は夫が在宅勤務をして、娘が家でひとりにならないようにしていました。

 

ところが、いつもより早めの11時30分に娘が下校する日がありました。それをすっかり忘れていた夫は、娘の帰宅時間に外出。娘は夫が不在にしていると家に入れないので、玄関の前で待ちぼうけになってしまいました。

 

そんな娘が困っているところを、同じマンションに住む上級生の女の子が発見したそう。普段はあいさつをする程度の間柄ではありましたが、その女の子は娘に話しかけてくれました。そして事情を聞いてくれ、夫が帰宅するまで女の子とそのお母さんが一緒に家の前で待っていてくれたのでした。

 

その女の子がいなかったら……と想像すると、ゾッとします。帰宅した夫はたくさんお礼を言い、娘にも謝ったそうです。


私も、前日や当日に夫へ伝えておけば良かったと後悔し、今では忘れてはいけない大切なことや予定は、冷蔵庫に貼ったホワイトボードへ記入するようにしています。毎朝確認するのが私と夫の習慣です。

 

著者:小林麻美/夫と6歳の娘の3人暮らし。週2日パートで働いていて、節約しながらマイホーム購入を目標にコツコツ貯金を頑張っている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

1人で待っていた娘さんは、さぞかし心細かったことでしょう。事故や事件に巻き込まれず本当に良かったです。

 

子どものスケジュールを把握するのは大変ですが、夫婦どちらか任せにせず、いつでも確認できるように共有しておくと安心ですね。

 

次の体験談では、困ったママが急いでパパに電話をかけたのですが……。

 

2歳の息子の緊急事態……夫がわざと電話を切った!?

体験談まとめ

 

2歳の息子と公園で遊んでいたときの話です。滑り台で遊んでいた息子が、階段から足を滑らせて地面へ落下してしまいました。大きなけがはないように見えたものの、息子は鼻血を出しています。

 

私は気が動転してしまい、仕事中の夫に慌てて電話をかけて事情を説明しようとしたのですが、なぜかすぐに電話を切られてしまいました。

 

再度かけ直すと、夫は謝りながら一緒に対処方法を考えてくれたのですが、それにしても息子の一大事に電話を切るなんて信じられません。

 

その日の夜、夫に電話を切った理由を聞くと、息子は普段から私の知らぬ間に、私のスマホを使って夫に用もなく電話をかけていたそう。夫は今回も同じいたずら電話だと決めつけてしまい、途中で切ったようでした。

 

今回のことは、普段私からかかってくる電話が息子のいたずらだったことがそもそもの原因。大事なときに出てもらえないと困るので、この一件以降はスマホのロック方法を定期的に変えて、息子がいたずらできないように対策しています。

 

著者:木村メイ/1歳の子どもを育てる30代のママ。育児は苦手だと思いながら子育てをしていたが、最近やっと楽しいと思うようになり自信を持ち始めた。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

ほとんどの子どもはスマホに興味を持ちます。普段からパパに電話をしていたら、このような対応になってしまうのも理解できます。しかし、時には緊急の連絡であることも……。早めに気づき、対策ができて良かったですね。

 

夫の行動に驚かされたという人はほかにも……。

 

「えっ今!それをする!?」外出先で授乳をしていると…

体験談まとめ

 

子ども2人を連れて家族で出かけたときのこと。0歳になる下の子が泣き始めたので、私は車に戻って後部座席で授乳することにしました。

 

ところが、忘れものを取りに戻ってきた夫は私のことなどお構いなしにドアをガッと開けたのです。もちろん、授乳している姿が外から丸見え。

 

たまたま誰もいませんでしたが、イラッとしたのは言うまでもありません。

 

一度のみならず、それから何度もあったので、次第に私も気をつけるようになりました。

 

著者:二宮柚椿/0歳と12歳を育てる保育士ママ。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

「誰も見ていない」「一瞬ドアを開けるくらい…」と考えてのことかもしれませんが、授乳はデリケートなもの。ノックしてから開けるなどの配慮はしてほしいですね。

 

やめてほしいこと、気をつかってほしいことがたくさんあるかもしれませんが、相手にだけ変わってもらうのは難しいこともあります。自分側でもできることを考えて、子育てしやすいように対策をしていきたいですね。

 

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