加齢でまぶたがたるんでいる!?
私のまつげは昔から短くて量も少なめです。でも、短くてもまつげが上を向くと瞳が明るく見えるように感じていました。
だから、まつげをカールさせマスカラをつけたくてビューラーを使うのですが、なかなか思うようにまつげが上がらなくて数分かかってしまうのです。原因はまつげの短さだけじゃなく、おそらく加齢で下がってきたまぶただと思いました。正面からだとまぶたが邪魔で、ビューラーでまつげを挟めないのです。
頭をうんと後ろに倒してまぶたを上げ、まつげを挟みやすくするのですが、だんだん頭をのけ反らせ過ぎて軽くめまいを覚えることもありました。
まつげにパーマをかけるってどんな感じ!?
昔はまつげのエクステをしていたこともありましたが、洗顔するときや抜け落ちてくるときなどアフターケアが大変でした。そこで、以前より気になっていたまつげパーマを調べてみることにしました。
まつげにロッドを巻いてパーマ液をかけるのかな? でも私の短いまつげを巻けるんだろうか……などいろいろな疑問が湧いてきます。
近所にまつげパーマのお店があることを知り、とりあえずしてみればわかる! と思いお店に予約をしてみました。
ドキドキして目を開けると…
当日はちょっとドキドキしながらお店に向かいました。担当してくれた店員さんに、アラフィフでまつげパーマ初挑戦ですと話したら「幅広い年齢の方が来ていますから大丈夫ですよ」と明るく言ってもらいひと安心。
そして店員さんは施術しながらずっと話してくれて、私も話をしながら施術を受けていましたが、その間ずっと目を閉じたままで何がおこなわれているかまったくわかりません。
しかし1時間ほどして「ゆっくり目を開けてくださいね」と言われてそっと目を開け、差し出された鏡を見ると、きれいにカールされたまつげが映っていました。
まとめ
それ以来、ビューラーはいらなくなって時短メイクができるようになりました。費用は数千円かかりますが、2カ月くらい持ちますし、何もしなくてもまつげがクルンとしていることに満足しています。
一番よかったことは、以前は鏡を見てシミやシワなど気になる部分に目がいきがちでしたが、今はカールしたまつげのおかげでそちらに目が向いて鏡を見ることが楽しくなったことです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:滝内 まい/50代女性・会社員。出版社や眼鏡屋など、あらゆる職種を経験。趣味はイラストを描くことや美術館でアートに触れること、読書など。
イラスト/sawawa
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