自信満々で大掃除を始めた夫
夫は「わかった、スッキリさせるよ」と自信満々だったので期待していましたが、いざ作業が終わった後の物置を見て衝撃を受けました。 そこには、必要なものまでごっそりと処分された後のガランとした空間が……。
まさかの事態に!?
子どもが遊ぶボードゲームや大事なキッチン道具、私が取っておいた季節の飾りまで、すべて「要らないと思った」とゴミ袋に詰められていました。夫いわく「使ってなさそうだったから」という理由で片付けたそうですが、私は大激怒。子どもも「おもちゃどこ!?」と泣き出し、年末にして家族の空気が一気に険悪になりました。
大掃除がトラウマレベルに!対策は……
結局、夫に一部のゴミ袋を開けて確認させ、いくつかの物を取り戻しましたが、失った物も多く、この経験は今でもトラウマです。それ以来、夫には「捨てるかどうかの判断は必ず相談して」と伝え、大掃除を頼む際は具体的なエリアと作業内容をリスト化するようにしています。
著者:あいだ えみこ/30代女性・会社員/子どもは4歳で女の子。時短だが会社員。趣味は音楽をきくこと。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)