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葬儀に参列すると2歳のわが子が「ママ、みて…」と前を指差しポツリ→静粛な場をざわつかせた衝撃のひと言とは

上の子どもが2歳になるころ、初めて一緒に葬式に参列する機会がありました。本人はまだ何かもわからず、広い会場をキョロキョロしていてじっと出来るか心配でしたが、最初はお経が珍しかったのか、じっとお坊さんを見ながら静かに聞いていました。

 

突然、お坊さんを指差した子ども

思ったよりも大人しくしてくれていたので、安心していたのですが……。突然、前に座るお坊さんを指さして「ママみて……。ハゲてる!ツルツルだよ!」と大声で話し始めたのです!!

 

静まり返った会場に笑い声!?

ちょうど南無阿弥陀と手を合わせているときで、シーンと静まり返っていたので会場中に響き渡り、大注目されてしまうことに。子どもの発言に周囲からクスクスと笑い声もちらほら。恥ずかしいのとお坊さんに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

 

 

その後、大反省の私は……

今回のことで、2歳児はまだまだ思ったことを素直に口にしたり、じっとしていられないことを痛感しました。今後は、静粛な場にはなるべく連れて行かないようにしたり、どうしても連れて行かなければいけない場合はご挨拶だけしてお暇し、周りに迷惑かけないようにしたいと思いました。

 

 

 

著者:山野 彩菜/30代女性・会社員/0歳、2歳を育てる母。医療機関に勤務中だが、現在は育休中取得中。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

 

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