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「ちょ、ちょっと!」高校からの友人でもあるママ友を自宅に招待→ドン引きしたママ友の子の行動とは?

娘が2歳のころの話です。子どもの年齢が近く、よく遊んでいた高校時代からの友人がいました。お互いの家には行ったことがありませんでしたが、 家が近所なので、疲れたら自分の家に帰ればよいねというスタンスで、気楽に付き合っていたのですが……。

 

泥んこ遊びを楽しんだ子どもたち…

ある日、いつものように子どもたちと近くの公園で遊んで、そろそろ解散しようかというとき、その友人が「在宅で仕事をしている夫と喧嘩中だから、ちょっとだけ家に入れてくれない?」と言ってきました。子どもたちもまだ遊びたい様子だったので、わが家に招待することに。

 

数分歩いて家に着くと、その友人の子が、玄関を開けると突然、わが家のリビングまで走って上がって行ったのです。それを見た娘も「わぁー!」と後を追いかけて行ったのですが、なんと子どもたちは、全身泥だらけの状態。その日は、砂場で思いっきり泥んこ遊びをしていたのです……。

 

 

私は内心「汚さないで〜!」と焦りながら、子どもたちを追いかけましたが、友人はニコニコして「元気いっぱいだね」と、注意するそぶりなどなく、笑っているだけ。結局、わが家は、子どもたちが泥で汚れた状態の手であちこち触って、汚しまくられてしまいました。

 

子どもがやったことなので仕方ないですが、自宅に入る前に、ちゃんと砂や泥を払ってほしかったです。それを事前に伝えなかった私も悪いのですが、そこは友人に気づいてほしかったなと思います。自分が人の家に上がるときは、失礼のないよう気をつけたいなと思った出来事でした。

 

 

著者:田中 路子/20代・女性・在宅ワーカー。女の子2人を育てるママ。

イラスト:大福

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

 

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