記事サムネイル画像

「見てはいけない物だった…」たまたま受け取った彼宛ての荷物に赤面してしまったワケは

私は趣味で好きなキャラクターのグッズを集めており、婚約者には普段から、「プロポーズのときはこのキャラクターのレアグッズが欲しい!」と話していました。そして彼がプロポーズを私にしてくれようとしたときのこと……。

彼のサプライズが失敗した瞬間

彼は、私が好きなキャラクターのレアグッズをインターネットで手に入れ、私にサプライズでプレゼントしてプロポーズをしようと思ってくれていたようです。本当なら、私がいない間に荷物を受け取る予定だったそうですが……。その日、本来なら朝から出かける用事があった私でしたが、急きょ昼からに。いざ家から出ようとドアを開けたタイミングで……なんと荷物が届きました。

 

そして、私がその荷物を受け取ってしまったのです。伝票に書かれた品名を見て、「これは、私が欲しいと言っていたレアグッズ!」「……ということは!?」とプロポーズを悟ってしまいました。

 

彼は、ドアを開けた向こうに荷物を持った配達のお兄さんが見えたとき、サプライズは失敗だと感じたそう。誰も悪くないのですが、私が荷物を受け取ったときの彼は、どこか悲しい表情をしていました。ただ、私はレアグッズが想像以上にかわいく、思ったより早く手に入った喜びでいっぱい。今では私たちの笑い話になっているプロポーズの際のエピソードでした。

 

著者:たび/30代女性・IT会社に勤めるOL。趣味はドライブと旅行で毎週どこかにお出かけ。
イラスト:ふー

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    暮らしの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む