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年齢が現れるのは顔だけじゃない!ガサガサの手荒れに悩む私のハンドケアとは【体験談】

開けづらくなったレジ袋、財布から出すお札を思ったように出しづらいなど、以前はできていたのに年齢とともに手の油分が失われていることを日々感じてしまうこのごろ。子どもの顔を触ると、「ママの手はガサガサで痛い」と言われてしまいます。そんな私が、「少しでも潤いを」と試しているハンドケアとは……。

 

手の乾燥に悩む日々

毎日の家事や、仕事中にする手の消毒で手が常にカサカサの私。冬はさらにお湯を使うのでガサガサになってしまいます。子どもたちと一緒に買い物をしていてもレジ袋が開けられず「開けて」と子どもに頼むと、何もしなくてもすぐに開けられるのです。5歳の息子と手をつなぐと、いつも潤っているなとうらやましく思ってしまいますが、こればかりは年齢的なこともあるのでどうしようもありません。

 

そこで、常にハンドクリームをつけるようにはしているのですが、水仕事の繰り返しで結局すぐ取れてしまいます。

 

手も潤いが大事

顔は化粧水や乳液、パックなどをして保湿が大事なのは知っていましたが、知人から「手も化粧水から水分を与えてあげて、次に保湿のクリームを塗るといいよ」と教えてもらったのです。それからは、お風呂上がりに顔と一緒に化粧水を手にも吸い込ませてから、ハンドクリームでマッサージしながらハンドケアをするようになりました。

 

子どもたちにも保湿クリームを塗ってあげているので、スキンシップをとりながら自分の手の潤いもプラスできています。

 

 

手にも年齢が出る?

夜にハンドケアをしても、やっぱり昼間は家事や仕事で乾燥気味になってしまいます。接客業を一緒にやっている同僚が「乾燥していると手も年齢を感じてしまうから、せめて手の甲だけでも潤っていたい」とハンドクリームを塗っていました。

 

手の消毒が欠かせない仕事ですが、私も合間には水で流せるタイプのハンドクリームなども使うようにしています。冬は特に乾燥がひどくなり、指先の皮がむけてしまうこともあるので、ひどいときは皮膚科でもらった保湿クリームと夜は保湿用の手袋をはめて寝るようにしています。

 

まとめ

手は年齢とともに油分も減り乾燥し、毎日の家事や仕事でも手が荒れるので仕方のないことだとは思います。ただ、できることをやってみようときちんとした知識を習得したいと思い、ハンドマッサージの勉強を始めました。指先から腕まで化粧水、クリームを塗りながら保湿しつつ、ツボを刺激しながらマッサージします。ボランティアでもやっていますが、子どもたちにもやってあげると喜んでもらえて、自分の手も潤うので勉強してよかったです。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:松田みさと/40代女性。2004年生まれの長男、2007年生まれの長女、2015年生まれの次女、長男とは15歳差の2019年生まれの次男の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)

 

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