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「性別を教えなさい!」名付け親になりたい義母の圧→思い切って断ると、衝撃発言!窮地に立たされた私は…

妊娠中に気になるのが生まれてくる赤ちゃんの性別。親族や友人からも聞かれることが多い話題だったりもしますよね。

性別をやたらと聞いてくる義母や、性別を知って勝手に名前の候補を考えてくれる友人など__。
実は、生まれてくる赤ちゃんの性別にまつわる困った話や忘れられない出来事は多くの方が体験しているようですよ?
今回は妊娠した赤ちゃんの性別にまつわるエピソードをご紹介します。まさかのトラブルに御用心を!


 

「早く性別を教えて!」名付けをしたい義母の行動に困惑……

1

 

妊娠がわかって安定期に入ったころ、名前を決めたいから早く性別を教えてほしいと義母に催促されました。

 

そして、後期に入りやっと男の子だと分かった途端、すごくいい占い師の方がこの漢字を使ったほうが良いと言い始めた義母。さらには、画数は○画じゃないといけないからと、候補の名前を大量に送ってきました。曖昧な返信をすると、圧をかけるかのように将来安定するなどと根拠のないことを言われ、私は困惑してしまいました。夫と名前の候補を決めていたこともあって、すごく嫌な気持ちにもなりました。

 

改めて夫から、義理母には自分たちで名前は決めることをしっかりと伝えてもらうことに。しかしその後も、嫌味のように本当にそれでいいのか?と確認されたり、将来もしかしたら大変なことになるかもしれないと脅されたりして不快な思いをしました。

 

著者:林みさき/30代、2歳.0歳男の子の母です。人材関係の営業職。現在育休中。趣味は食べ歩き。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

名付けは親の思いが詰まっているもの。義母であっても勝手に決められてしまうのはよい気持ちはしませんよね。孫の誕生を楽しみにしてくれているという気持ちは嬉しいですが、圧をかけるのではなく、寄り添った言い方や配慮をしてもらえると、もう少し違った印象を受けたかもしれませんね。

 

性別を伝えていないのに、勝手に性別を断定されてしまって……という珍事件も!?

 

 

おなかのでかたで性別判断!?

2

 

1人目の妊娠中の話です。わりと早い段階で性別がわかりましたが、安定期に入るまで性別は公表しないでおこうと夫と決めていました。

 

ある日、夫の祖母とおなかの赤ちゃんについて話していると……。祖母が「おなかが前に出てるから、男の子だね!間違いない!」と言ってきました。しかし、実は女の子なのです。その場で伝えたい気持ちを抑えて、安定期に入りようやく身内に「女の子です」と発表!

 

すると祖母が「やっぱりね!後から女の子じゃないかな〜って思ったのよ!」と一言。男の子と断言していた祖母の変わりように私と夫は大爆笑しました。

 

昔はおなかの形で性別予想をしていたと主の祖母から聞きました。残念ながら祖母の予想は外れてしまいましたが、おなかの形で性別を予想していたことはすごいと感じました。


著者:中西芳子/30代女性・主婦。3歳と0歳の娘がいるママです。只今絶賛イヤイヤ期中の姉となんでも口にいれまくる妹の育児奮闘中です。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

おなかの出かたや形で性別が予想できる!というのは、祖父母や年配の方からよく聞く話かと思います。お祖母様はきっと赤ちゃんの誕生をとても楽しみにしていたんですね。どちらの性別であっても、元気に生まれてきてくれることを心待ちにしているのが伝わりほっこりしますね。

 

友人に妊娠や性別を伝えるタイミングも難しいもの。続いてのエピソードは、友人の発言に少し複雑な感情になってしまった……というお話です。一体何が?

 

 

友人に性別を伝えると……!?まさかの展開にモヤモヤ

3

 

娘を妊娠していたころ、友だちとランチに行ったときの話です。おなかの中の子どもの性別が女の子だとわかったことを伝えると、「じゃあこんな名前はどう?」と提案してくれました。友だちが挙げてくれたのは、かわいらしい名前ばかり。そして、その中に、私が娘につけてあげたいと思っていた名前があったのです……。

 
友だちの影響を受けて名付けたと思われたくなくて、私はモヤモヤした気持ちに。結局その名前は諦めることにしました。

最終的に娘は別の名前になりましたが、娘にぴったりでとても気に入っています。

 

今、娘につけた名前には後悔はまったくありません。ただ、名前を言われたときは何とも言えない複雑な気持ちになりました。それから私は、友人が妊娠しても子どもの名前の候補を挙げないように気をつけています。

 

著者:松原珠子/3歳のおっとり息子と2つ下のおてんば娘を育てるママ。現在妊娠6カ月。わが子にパワーをもらう日々。好きな事は体を動かすこと。嫌いな家事は洗濯物をしまうこと。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

友人も悪気はなく、良かれと思っての提案だったのだとは思いますが、ママが複雑な気持ちになってしまったというのもよくわかります。

友人や知人が妊娠した際の発言には、様々な視点から配慮しなくてはいけないなと考えさせられる体験談でしたね。

 

 

今回ご紹介したエピソードはいかがでしたか?

妊娠中に遭遇する「性別」についてのお話。周囲の人々も赤ちゃんの誕生を楽しみにしているからこそのエピソードばかりでしたが、過剰に性別を聞き出したり、勝手な憶測をしてしまうことでトラブルに発展してしまうこともあるので、注意しなくてはいけませんね。

 

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