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「ズキ…」女の子を切望した友人が男の子を出産→3カ月後、赤ちゃんを抱き友人が衝撃発言! #次は絶対女の子 6

「次は絶対女の子!」第6話。「私、どーしても女の子が欲しいの!」と熱望する1児の男の子ママ・アキさん。小学生のころからの友人、ハルさんとフユさんに本音をぶつけるのですが、2人はアキさんの言葉にモヤっとしてしまいます。女の子をあきらめきれないアキさんが「産み分けゼリー」を使い妊活を開始。2カ月後、アキさんは妊娠したのですが……。

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監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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妊婦健診で2人目が男の子だと判明し、激怒するアキさん。「旦那のせいだと思う」と言い放ち、「あいつの精子がヘマしたから女の子にならなかった!!」と暴言を吐くのです。

 

無神経過ぎる発言にハルさんは、不妊治療がうまくいかずステップアップをすすめられたこと、そして妊娠することは当たり前のことじゃないとアキさんに伝えます。性別のことで頭がいっぱいになってしまっていたと気づいたアキさんは、ハルさんに対し「ご……ごめん……」と謝るのでした。

 

男の子を出産した友人が…

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その後、アキさんから出産報告を受けるハルさん。3カ月後、ハルさんとフユさんは出産祝いのため、アキさんの自宅を訪ねます。玄関のインターフォンを押そうとしたとき、フユさんが「男の子だからって……適当に育児してたらどうする……?」とハルさんに問いかけます。これまでのアキさんの発言を振り返り心配に……。

 

恐る恐るインターフォンを鳴らすと、赤ちゃんを抱き笑顔で出迎えるアキさんの姿が。「あんなに性別にこだわってたけど、いざ生まれてみるとやっぱり可愛くて!」と穏やかな表情で話すアキさん。その姿を見たハルさんとフユさんは「よかったね、普通に可愛がってた」と顔を見合わせます。アキさんの幸せそうな姿、ベビーグッズで溢れる部屋……。ハルさんは「……いいなぁ」「幸せそう……」と、ズキっと心が痛むのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

2人目が男の子と判明したとき、激怒したアキさんでしたが「あんなに性別にこだわってたけど、いざ生まれてみるとやっぱり可愛くて!」と話す姿に安心しました。その一方で、「……いいなぁ」「幸せそう……」と羨むハルさん。不妊治療をしてもなかなか授かることができず、焦るハルさんにとっては辛い場面かと思います。自分を追い詰めてしまわないと良いのですが……。

 

※赤ちゃんの性別を産み分けるために、100%確立された方法はありません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    マンガ家・イラストレーターぺ子

    Instagramのフォロワー様からいただいた体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験漫画を描いています。

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