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「性別のこと…」幸せ絶頂な私を悩ませる友人への報告→女の子って伝えていい…?私の決断は! #次は絶対女の子 11

「次は絶対女の子!」第11話。「私、どーしても女の子が欲しいの!」と熱望する1児の男の子ママ・アキさん。小学生のころからの友人、ハルさんとフユさんに本音をぶつけるのですが、2人はアキさんの言葉にモヤっとしてしまいます。女の子をあきらめきれないアキさんが「産み分けゼリー」を使い妊活を開始。2カ月後、アキさんは妊娠したのですが……。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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妊婦健診の日、「お子さんの性別って気になります?」と医師から質問されるハルさん。「生まれたら逆だった!なんてことも普通にあるので断言はできないのですが……」と伝える医師。ハルさんは緊張しながら「き…聞きたいです!」と前のめりに返事をします。

 

医師から告げられた性別は女の子! ハルさんはエコー写真を両手に持ち、「女の子……!」と実感するのでした。

 

性別は「女の子」友人への報告に悩む私は…

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その日の夜、仕事から帰宅した夫に性別を報告するハルさん。夫もうれしそうに「女の子か〜! 楽しみだな!」と胸を躍らせます。しかし、ハルさんには1つの悩みが……。女の子が欲しいと切望していたアキさんへ報告しても良いのか不安になり、夫に相談します。すると夫は、「気になるなら無理して言わなくてもいいと思うけどね」と言い、「てか、そんな性別にこだわる人いるんだ」とポロリと本音が溢れるのでした。

 

その後、アキさんとフユさん集まる機会が。そのタイミングで「実は……おなかの子の性別が分かったんだ!」と話を切り出すハルさん。アキさんは「この早さは……ブツが見えたか〜?」と突っ込みます。その反応に戸惑いながら「女の子でした!」とハルさんは少し気まずそうに報告をするのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

アキさんへおなかの子が女の子だと報告するか迷うハルさん。女の子への執着が強いアキさんへどう報告するべきか悩みますよね。夫の言うように「大丈夫でしょ、流石に。他人は他人でしょ」だと良いのですが……。

 

 

※赤ちゃんの性別を産み分けるために、100%確立された方法はありません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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      ヤベー奴って何となくでも分かってたなら相手が聞いてくるまで教えなければ良いのに。わざわざ自分から性別分かったなんて言ったらヒステリックな人は自慢に捉えちゃうよ。

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぺ子

    Instagramのフォロワー様からいただいた体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験漫画を描いています。

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