下茹でいらず「すぐ使える 緑の野菜」
- 商品名:すぐ使える 緑の野菜
- 価格:290円(税込)
- 重量(内容量):200g
- エネルギー:68kcal
ブロッコリー、スナップえんどう、ほうれん草、いんげんの4種の野菜が入った「すぐ使える 緑の野菜」。
野菜は、買ってきてすぐ「はい、食べます」とはできないものが多いですよね。
スナップえんどうの筋取り、ほうれん草やブロッコリーの砂抜き。そして、それぞれ茹でる、カットする……。
野菜の下処理は手間がかかるものです。
「緑の野菜」は、下処理とカット済みの緑系野菜がバランスよく入っていて、冷凍食品だから使いたい時に冷凍庫から取り出してすぐ使うことができます。
使い方は簡単。炒める場合は油をしいたフライパンに冷凍のまま放り込んで炒めることができます。
一度解凍したい時は、耐熱容器に広げて水をふりかけ、ラップをし電子レンジで加熱します。
加熱時間の目安は100gなら500W2分30秒(600W2分10秒)、1袋まるまる200gなら500W4分30秒(600W4分10秒)。次にご紹介する「スープの野菜」も同じ加熱時間です。
それでは、実際に料理してみました。
簡単にパスタ完成!
まずパスタを作ってみました。
乾麺のパスタ100gと緑の野菜100gに、混ぜるだけ系のパスタソースの素のペペロンチーノ味で作りました。
パスタを茹でる途中で冷凍のままの緑の野菜を投入して一緒に茹であげます。
水をざるで切ったら、鍋に戻してパスタソースとあえるだけ。
野菜は見栄えが良いサイズで、簡単に一食が出来上がりました。気軽に野菜をたくさん食べられますね。
炒め物との相性最高!
炒め物にもピッタリです。油をしいてきのこと冷凍の「緑の野菜」を同時に炒めてみました。
塩コショウやバターしょう油で適当に味付けしただけで、きのこ野菜炒めが完成です。
晩酌にもピッタリ!
鶏肉や豚肉を入れて炒めたら、メインのおかずにもなりますね。
・リアル友人におすすめできるか度:★★★★★
理由:何も他の具材を加えなくても、塩コショウで炒めるだけで立派な付け合わせになります。我が家の冷凍庫のレギュラーメンバーです。
袋から出して鍋にドボンするだけ!「スープの野菜」
- 商品名:すぐ使える スープの野菜
- 価格:290円(税込)
- 重量(内容量):200g
- エネルギー:110kcal
オレンジ色と白のコントラストが綺麗な「スープの野菜」は、名前の通りスープにぴったりな4種の野菜の組み合わせです。
かぼちゃ、じゃがいも、にんじん、たまねぎが1cm〜1.5cmにカットされています。
このままスープを作るのにちょうど良いサイズ。
スープを作ってみた
実際にスープを作ってみました。
1Lの水に洋風出汁のパック1つをポイッ。
ミックスビーンズ75gのスーパーのパックとスープの野菜を150g入れました。
お好みの量の塩コショウ、コンソメで味付けし、煮込んだら出来上がり。
シンプルなコンソメスープですが、あっという間に完成して食卓に1品プラスできます。
4人家族で楽しめる量です。
トマトを入れてトマトスープにしても、クリームシチューにしてもOK!
作ったコンソメスープに、クリームシチューの素、牛乳、バターを加えて味を整えればクリームシチューの出来上がりです。
カットされて入れるだけの具が揃っていれば、あとは味付けをするだけなので、超時短できます。
炒飯にも使える!?
スープに150g使用したので、残りの50gでケチチャップライスを作ってみました。
「スープの野菜」だからって、スープだけにこだわる必要はもちろんありませんよね。
ごはん160g、コンソメ、塩コショウ、ケチャップを適量加えて油で炒めるだけで、
ケチャップライスの出来上がり! じゃがいもやかぼちゃもごはんに馴染んで、もりもり食べられお腹大満足です。
オムライスの中身にもピッタリです。
・リアル友人におすすめできるか度:★★★★★
理由:かぼちゃは特に値が張ることが多いですし、サイコロカットにするまでの道のりの手間がかかるので、入っていて嬉しかったです。じゃがいもも皮むきせずラクちん。たまねぎは涙が出るのでカットが苦手という人もいますよね。本当にありがたい一袋です。
万能すぎて冷凍庫に常備必至!
無印良品の「すぐ使える」シリーズから2種類ご紹介しました。
試しに作ってレポートした料理以外にも、使い道は無限にあります。
忙しい時、疲れた時、めんどくさい時、ぜひ取り入れてみてくださいね。
※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。