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「いや…嘘でしょ?」妊娠中、私が考えた名前を全て却下する夫→任せた結果、衝撃の展開!産後4日目に…

子どもが生まれたらまず決めるのが名前。パパやママから子どもへの初めてのプレゼントにもなりますよね。「どんな名前にしようかな?」「どの漢字を使う?」など、名前を考える時間も愛おしいもの。

今回は名付けにまつわるエピソードをご紹介します。皆さんのご家庭でも、名付けの際に起きたプチ騒動はありませんでしたか?
夫婦で名前を考える予定が、なぜか夫が全却下……。いざ、夫に名付けを任せたら!?

 

妻が考えた名前は全て却下!?夫に名付けを任せると……

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妊娠中、私は子どもの名前の候補をいくつか考えていました。しかし、夫からは全て却下されていました。

 

夫は「夏生まれだから夏にちなんだ名前がいい」とは言うものの、具体的な候補は何もなし。仕方がないので出産までに考えてもらい、夫の候補の中から私も気に入った名前を選ぶということで妥協し、退院と同時に出生届けを出す予定でした。

 

産後3日目、夫に赤ちゃんの名前は?と聞くと「まだ考えてない」とのことだったので、翌日まで待つことにしました。翌日23時過ぎにようやく送られてきたリストには、まさかの10~11個もの名前が。しかも夏にちなんだ名前は1つのみ。2日間で一生懸命考えたのは伝わってきただけに文句も言えず、「退院直前にこれかよ…」とただただ悲しくなり泣いてしまいました。

 

夫の候補にあった名前の漢字の画数を調べていたときに、私が使いたかった漢字の画数がかなり良いことにたまたま気付きました。なので「この漢字を使いたいから、この名前にしよう!」と言い切り、あっさり決まりました。

 

著者:山本えり/40代、3歳の娘を育児中の40代母。日中は夫の店を手伝いながらマイホーム購入に向けて情報収集中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

夫からのまさかの全却下には、驚いてしまいましたね。早く名前の候補を決めてほしい!と思う反面、子どもが生まれてから一生懸命名前を考えてくれたパパの姿も想像できます。ママが使いたかった漢字も名前に使うことができ、無事お名前が決まってほっとしましたね。

 

出産前から名前を考えていたけど、これだ!という名前がなかなか見つからない…というのは、意外とあるある!? 続いてのエピソードも出産前には名前を決めきれず、産後に夫婦で話しあおうとしていたのですが……。

 

 

出産後に夫婦で名前をつけるはずが……→夫の突然の発言に動揺!

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出産前に子どもの名前が決まらず、産後に夫婦でもう一度話し合おうと決めていました。

 

出産を終え、分娩室で休んでいたとき。夫が分娩室に入ってきて、「今、名前を決めないと間に合わない!」と言うのです。

夫の話を聞くと、出産後14日以内に出生届を提出しなければいけないが、明日から出張になったので出せないかもしれないと話し始め……。

 

後から調べると届出は代理人や郵送でもいいらしいのですが、そのときは気が動転していて夫が話していることを鵜呑みに。そして2人とも焦りつつ、その場で名前の話し合いが始まりました。夫と私の意見がわかれたので、その場にいた助産師さんたちにも意見を聞くなどバタバタな状態。

 

もう少し落ち着いて決めたかったと思いながらも、息子の名前が決定しました。焦って決めましたが、とても気に入っています。出産後の忘れられない思い出になりました。

 

著者:だいママ/結婚1年半の専業主婦。長男は1歳になり、現在第二子を妊娠中。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

出産で体力も気力も使い果たしたところに、「今すぐ名前を決めて!」と言われたら混乱しますよね。ハラハラしたと思いますが、無事に良いお名前に決まってよかったですね。

 

もうすぐ生まれてくる子どもの名前はすでに夫婦で決めていたはずなのに……!?突然、夫が「名前を変えたい!」と言いだして__。名前を変えたいまさかの理由とは!?

 

 

「え!なんで?」突然名前候補の変更を訴える夫……理由は?

3

 

第一子を妊娠したときのこと。夫婦ふたりで名前の候補をいくつか挙げ、おなかに向けて名前を呼び、毎日のように話しかけていました。

 

臨月にはいり、画数を見ながら漢字も決定。いよいよ生まれる!というときに夫から連絡が__。

 

私たちが決めた子どもの名前を、義母が懇意にしている占い師のところでみてもらった結果、運勢が「大凶」と言われてしまったとのこと。画数的には何の問題もなく、やっと納得する名前が決まったと思っていたのに……。結局、考え直して別の名前に変更しました。

 

当時は結婚したばかりで、自分の意見が言えなかったことを今でも後悔しています。なので2人目は出生届を出してから報告しました。子育てをしていると周りから何かと言われることもありますが、惑わされない気持ちも必要だなと思っています。

 

著者:田中恵美/今年で結婚16年目。11歳男子と15歳女子を育てる母。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

 

◇ ◇ ◇

 

せっかく夫婦で時間をかけて決めていた名前。最初の名前に愛着があったと思いますが、占い師から「大凶」と言われると変更した方がいいのかな?と心が揺れてしまう気持ちもわかります。事前に夫婦で話し合い、譲れないポイントなどを決めておくのもよいかもしれませんね。

 

 

 

今回は、名付けの際に起きたエピソードについてご紹介しました。子どものためを思って考えた大切な名前。その背景には実は色々なハプニングが起きているものなのですね。どのご家庭も無事にご出産され、素敵なお名前に決まってよかったです。

 

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