娘のナホちゃんを学校へ見送る広子さんに、声をかけてきたのは……?
夢見ていたはずの家だったのに
広子さんが住んでいるのは、ポストも玄関も2つずつある青い屋根の家。いわゆる二世帯住宅です。鍵が付いた内扉を隔てて、隣に義母が住んでいます。
ナホちゃんを見送ったあと、内扉越しに義母から声をかけられた広子さん。義母は「頼み事があるから開けて」と言いますが、広子さんは扉越しに話をするように伝えます。
おつかいを頼まれた広子さんでしたが、玄関を開け閉めするたびに義母から声をかてられ、監視されているようで怖さを感じるのでした。
内扉で区切っているとは言っても、玄関を開け閉めする度に声をかけられたら、不気味ですよね。義母に悪気がないとしても、広子さんが恐怖を感じているのは事実。
パーソナルスペースは人それぞれなので、お互いが安心して暮らすために家族で話し合ってほしいですね。
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