娘さんを車に乗せて欲しがるママ友のお願いを断った結果
気が付けば送り迎えは私の仕事のようになり、Aさんはお礼もせずに当然の顔をしていました。
一度「ごめん、来週はうちは車出せないから自分で行ってくれる?」と断ってみたところ、「えっ、けどうち車ないし……困るんだけど」と逆に責められてしまったのです。しかも車は故障中と言っていたけれど本当は持っていなかったようで、新たな事実にもとても驚きました。
最終的に他のママ友に相談したところ、「それはおかしいし甘えすぎだからきちんと話した方がいいよ」と言われ、Aさんに直接私の思いを伝えました。しぶしぶ理解してもらえましたが、その後、Aさんから距離を置かれることに……。
好意でやっていたことでも当たり前のように頼まれてしまうと、負担になることを痛感しました。この経験から、無理なお願いだと感じたときは最初に線引きをすることの大切さを学びました。また今回は信頼できるママ友に相談することで、思っていることを伝える後押しをしてもらえただけでなく、話したことで気持ちがラクになりました。いろいろなママ友がいますが、自分にとって大切な人と関係を築いていこうと改めて思った出来事でした。
著者:有村凛/30代女性/4歳の娘の母。時短勤務中。趣味は音楽鑑賞。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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